どうも。写真、カメラ大好きHiromu(@mwwx)です。
僕は、ブログに自分で撮影した写真をのせることが多いのですが、なんとなくブログを続けていたら自分なりのスタイルというか、ある程度の決まりや、気をつける部分ができてきたので、紹介したいと思います。
記事の構成を最初に考えてから撮影に移る
写真を先に撮影するか、文書を先に作っておくか・・・これは、人それぞれだと思います。僕の場合は、写真を撮影する前に記事の流れをある程度頭に入れておきます。下書きとして、文書を書いておいてもいいと思います。その行程から、どの部分にどのような構図の写真が必要になるかを確定させます。
ここで、欲しい写真を確定させることで、取り忘れや、無駄にシャッターをきることを防ぎます。
例えば、先に写真を撮影しておいて、記事を書こうとすると、写真が足りなかったり、無駄なものが多くなって写真の選別に時間が掛かってしまうこともあります。
記事に最適な写真を撮影する為にも先に記事の構成を考えておいた方が良いでしょう。
ビジネスシューズ(革靴)のつま先をピッカピカにする方法!ツヤ出し手入れも簡単!! | むーろぐ
例えば、この記事。革靴のツヤ出し方法について書いた記事になりますが、ツヤを出す前と出した後の比較ができるような写真をいくつか用意しています。
Before
After
この記事では、最初にBefore、Afterが分かりやすいようにしようと構成、写真の構図を考えて、ツヤを出す前後で写真を撮影しています。
開封の儀や、グルメレビュー等、一部写真が先になることもありますが、どの記事にしても少しは記事構成を考えてから写真を撮影することをおすすめします。
同じ構図のものを2〜3枚撮影する
出来ることならば、1枚でバッチリ最高の写真を撮影したいもんですが、そういう訳にはいきません。ブログ用の写真なんだから、そこまでこだわる必要はないだろうと思われるかもしれませんが、試しに同じショットを5枚ぐらい撮影してみてください。
ピントの合い方や合わせ方、光の加減で雰囲気が違う写真が出てくるかと思います。一枚だけで失敗することを防ぐという理由もありますが、数枚撮影することをおすすめします。構図も少しずつ変えてみるといいかもしれません。
動きを表す写真には手を加える
静止画ではありますが、少し手を加えてやるだけで、ちょっとした動作が見えてきます。
ラーメンを撮影する際に、みなさん麺をこんな感じで撮影しますよね。
こうするだけで、出されたそのままを撮影するよりも麺が強調されてこれから食べようとする動きが表現出来るかと思います。
アプリやWEBサービスを説明する際に使用する枠や矢印も同じ効果が期待できると思います。こういうものは動画で説明するのが一番かもしれませんが、静止画の中で動きを見せるのも写真の面白さです。
おわりに
僕はiPhoneで撮影するもの以外はなるべく一眼レフ(Nikon D90)を使用して撮影するようにしています。ブログに写真を載せる際、いろんなスタイルの方がいると思いますが、参考になればと思います。
僕が使用しているカメラ
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