iPhoneX以降のスマートフォンでも同様に交換可能です!
iPhoneの画面を保護してくれるガラスフィルムですが、どうしても使ってくるとボロボロになってきます。
iPhone6Plusを購入してすぐに、AppBankストアで強化ガラスフィルムを貼ってもらってから1年半ほど経過しました。
「iPhone6/6Plus 端っこまで貼れる「究極の強化ガラスフィルム」をAppBank Store渋谷で貼ってもらってきた! 」
iPhoneはケースも付けていたにも関わらず、端はボロボロ、強化ガラスフィルムはヒビが入っている状態です。
端まで貼れるガラスフィルムを利用していたため、本体は無傷ですみました。ガラスフィルムは、カッターでも傷付かない強度を持っていますが、横から加わる力には弱いようで、地面に落下させてしまうとヒビが入ってしまいます。
そこで、ガラスフィルム交換を機に、お店で交換してもらうのではなく、自分で張り替えてみました!今回は、お店レベルでめっちゃキレイに貼れたので、その方法をご紹介します。
ガラスフィルムを剥がす方法
今回は張替えなので、まずは今まで使っていたガラスフィルムを剥がします。
ガラスなのでバリバリッと剥がすのは危険です。なのでポイントカードや名刺を使い隙間に入れてゆーっくりとスライドさせていきます。
1枚だと厳しいので、途中からは2枚目を差し込んでいきます。慎重に行えばキレイに剥がせるはず!!
スマホ拭きやメガネ拭き、アルコールを付けたティッシュなど、キレイに出来るものなら何でも大丈夫ですが、隅々までキレイにしていきます。ちなみにカビキラーの食卓用アルコール除菌があるとめっちゃ便利です。画面が汚くなったらサッとアルコールで拭けるので、オススメ!
キレイに張り替えるコツは、ホコリを入れないこと!
最初にAppBankストアで貼ってもらった「究極の強化ガラスフィルム」を今回も使いたと思います。
みなさんも自分の機種の応じたガラスフィルムを見つけてみてくださいね。
ガラスフィルムの交換に使用する道具ですが、そんな大掛かりなものは必要ありません。
- 強化ガラスフィルム
- メガネ拭き(他でも代用可)
- マスキングテープ
ガラスフィルム本体を含めてこの3つさえあれば簡単に交換することができます!
注意が必要なのは、気泡が入ってしまうこと。これだけは避けたいです。
気泡の多くは小さなホコリが原因だったりします。なので、小さなホコリが入らないような工夫が必要です。
調べてみると、風呂場でお湯をためてホコリの発生しない空間を作ることが出てきたりしますが、そこまで大がかりな対策は必要ないです。お店で貼り付ける時もお風呂場ではしませんからね。
張り替え前にマスキングテープを液晶全面に貼って小さなホコリを取り除く
iPhoneの液晶を拭いてキレイにしたらマスキングテープを液晶全面に張ります。
ホコリが残っても、後でペタペタしていればだいたい取れますね。
ここ重要!iPhoneの上でガラスフィルムのテープを剥がす
マスキングテープを使って、ホコリを取ったとしてもすぐに小さなホコリがどこからともなく降ってきます。
iPhoneの表面をじーっと見てると分かるのですが、ホコリが落ちてくるんですよね。これを防がなければなりません。
このホコリ対策ですが、ガラスフィルムを貼る前に、ガラスフィルムに貼ってあるテープを剥がしますよね?この作業を置いてあるiPhoneの真上でやります!これが最大のコツですね。
こうすることで、iPhoneに蓋をしている状態になるので、ホコリが画面上に落ちなくなります。マスキングテープを剥がしてからなるべく素早く行う!ここ、重要ですよ!
まっすぐ貼り付けるために、ホームボタンや通話する時に相手の声が聞こえるレシーバーの部分を目安にするといいですね。
ガラスフィルムは、iPhoneに貼るというよりも置くという感覚を意識すると良いと思います。その後、液晶中央あたりを押し付ければキレイに貼付けられていきます!
強化ガラスフィルム・保護フィルムは自宅でもキレイに交換できる!
キレイに貼り付けられましたが、◯で囲った部分にすっごく小さい気泡のようなものが出来てしまいました。
ホコリが入っていたわけではないので、1日程度でこの気泡のようなものはなくなりました。もし同じようなことが起こった方は気にせずに数日間置いてみると良いですよ!
プロにやってもらうのも一つですが、自分でやってキレイに貼れると嬉しいもんです!これでネットで購入してから自分で貼り付けもできちゃいますね。
ぜひみなさんも、新しいiPhoneを買ったり、張り替えの時には参考にしてチャレンジしてみてください。
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