自分で好きなカタチに変えられる錫(スズ)を使ったブレスレット NAGAE+の「TIN BREATH」

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カッコ良く、且つユニークなアクセサリーを購入しました。

NAGAE+(ナガエプリュス)TIN BREATHというブレスレットです。

nagae+ tinbreath1ブランド名について、初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか?

2015年に誕生したブランドで、錫(スズ)という素材を使ったアクセサリーや酒器、箸置きなどを作っているブランドです。金属加工では名高い富山県高岡市にて60年も歴史のあるメーカーの職人さん達が一つ一つ商品を作っているそうです。こういうの聞くと興味湧きますよね。

夏場のファッションは、アイテム数が少なくなり、露出も多くなります。どうしても腕が寂しくなりがちですが、腕に時計等のアクセサリーを身に着けるだけでも見栄えが良くなります。

今回紹介するブレスレットは、男性女性に関わらず付けてもらえるアクセサリーです。男女で違う腕の太さも気にする必要はありません。自分好みにカタチを変えて身に付けられるアクセサリーなんですよ!

 

錆びない、柔らかい、肌に優しい「錫」を使ったブレスレット

nagae+ tinbreath9

TIN BRETHというブレスレットですが、錫(スズ)という金属の特性を上手く使ったアクセサリーです。

錫ってどんな素材かご存知でしょうか?

お酒を飲む時に錫を使った容器とかありますよね。僕はそのイメージが強かったのですが、錫の特徴として、

  • 錆びにくい
  • 柔らかい
  • 肌にやさしい

という性質があります。

錫は酸化に強いことから錆びない素材と言われています。また、金属というと硬いイメージがあると思いますが、錫は分子構造が荒く、厚みがなければ手でも曲げられる柔らかさを持った素材です。しかも抗菌作用があるらしく、アレルギー症状も出にくいそうです。

そんな特性に注目して作られたアクセサリーが「TIN BREATH」です。

アクセサリーを曲げる時に小さく「ピキピキ」と音が鳴る「スズ鳴き」という現象があるのですが、TIN(錫) BREATH(息)という名前は錫の呼吸、錫の息という意味からきているそうです。

実際に聞いてみると、ピキというよりパチッという音に近いでしょうか?ホントに音が鳴るんですよ。

 

nagae+ tinbreath2購入時は、曲げられていない平らな板の状態。これを自分好みに曲げて腕に付けるわけです。

 

nagae+ tinbreath6本当に手で簡単に曲げられます。さすがに金属なので、折るような曲げ方をすると折れてしまう可能性があるので、そこに注意しながらキレイに曲げていきます。少し凸凹するように曲げてみても面白いと思います。まあそこはお好みで!

 

nagae+ tinbreath8キレイに丸く曲げることが出来ました。

 

nagae+ tinbreath7腕にはめればこのようになります。

ブレスレットは基本、腕の太さ有りきでサイズ展開があると思いますが、このブレスレットは長さを気にせずに使えます。曲げ方は自由ですからね。

 

nagae+ tinbreath13僕は今、画像のように端を少しずらして身に着けるようにしていますが、まっすぐ重ねてもいいですし、端を少し跳ねるように曲げてみたりしても面白いと思います。

着用写真を見て、ブレスレットにしては太すぎるなーと感じた方も多いと思いますが安心してください。幅のサイズ展開があります。

  • 10mm ナロー (3,000円)
  • 20mm スリム (4,000円)
  • 40mm スタンダード (5,000円)
  • 50mm ワイド (5,500円)
  • 60mm ラージ (6,000円)

5つの展開となります。税抜きの価格を表示しましたが、安いのも魅力的ですね!

ちなみに僕が着用しているのはスタンダードの40mmになります。

購入したのは、原宿にある「アシストオン」というお店で、実際に見てから購入しました。いろんなお店で取扱があるようなので、ショップリストから近くの店舗を探してみてください!

ネット通販だと西武・そごうのe.デパートでも買えるようです。

 

 

リバーシブルでも楽しめる

nagae+ tinbreath14このブレスレットは表面処理が片面ずつ違っていまして、リバーシブルで使えるアイテムなんですよ。

画像右側がNAGAE+のロゴが小さく入っている面で表面になりますが、越前和紙という和紙の質感になっています。

画像左側が裏面なのですが、イタリアで700年前から使われているコットン100%を使用した独特な表情を持つ水彩紙の質感になっているそうです。

2つの表情を楽しめる仕様になっているのですが、みなさんだったらどちらの面を見せたいですか?

僕は水彩紙の方を見せるようにしています。なぜかというと、和紙のテクスチャ処理は少し光沢感が強いように感じたからです。幅が大きくても主張しすぎないように光沢感の少ない水彩紙の方を見せるようにしています。こちらも参考までに!

 

 

身に付けてみた

nagae+ tinbreath10どんな服装に合うのかなーといろいろ試してみましたが、白や黒のようなモノトーン色にはバッチリかなーと思います。

 

nagae+ tinbreath12特に黒系でまとめた服装に身に着けるとかなり高級感が生まれるますね。

 

nagae+ tinbreath11全体で見たらこんな感じ。4cm幅のアクセサリーが腕に付いているのですが、そこまで気になりませんよね。

こちらのコーディネートは、ファッションコーディネートSNS「WEAR」にも載せているので、是非見てみてくださいね。

2日間身に付けて外を歩きましたが、柔らかいがゆえに、しっかり腕に巻いていないと緩んでしまう場合があります。歩いていると曲げた円がどんどん広がっていって外れそうになる感じですかね。

どこかにブレスレットがぶつかってしまった時に、付け方が緩いと取れてしまうかもしれません。そこは注意ですね。

また、錫という素材についてですが、やはり金属なので繰り返し折り曲げると折れることが予想されます。これは説明書?にも書いてありました。だたこの製品は錫の純度が99.99%のアクセサリーです。溶かして再利用の出来る素材のなので、し折れてしまった場合にはリサイクル価格で交換してくれるそうです。もし折れてしまったらブランド側に連絡しましょう。どこまで安いかは分かりませんが、これは嬉しいですね。

 


ちなみに9月にはアンティークゴールドという新色が発売される予定だそうです。画像の左下にチラッと見えてますね。欲しい。。。今回の買い物が正解すぎたので、これはめっちゃ欲しいですね。ブレスレット以外の商品も欲しいですし、困ったもんです。

発売されたらまた考えよう・・・

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