その日のファッションを決める要素の一つに「場」があります。
先日、JAZZを聴きに行った際にも考えましたが、今回のシーンは”クラブ“。
会社の同期に海外遠征もしちゃうようなすんごいDJがおりまして、クラブに誘ってもらいました。
初めての場にはどんな服装で行けばよいか、分からないものです。
ファッションを発信している僕もクラブへ行った経験などほとんどなく「クラブ 服装」と検索窓に入れるぐらい悩みました。
場所はお台場。
どちらかといえば、パリピよりも大人な雰囲気という情報を元に、キレイ目だけど、カッチリしすぎないファッションを意識してクラブを楽しんできました。
セットアップに少しカジュアルを
大人な雰囲気ということで、ゆったりシルエットのセットアップを。
元々「よそゆき」がコンセプトのセットアップですが、インナーに襟付きのシャツ等を着てしまうとスーツ感、パーティー感が強くなってしまうため、カジュアルなロングカットソーを取り入れました。
そしてアクセントはグレーのサコッシュ。
ジャケットのシルエットを損なわないためにもジャケットの中で斜めがけしましたけど、これがなかなかフィットしました。
暑かったらすぐにジャケット脱げますし、ほどよくオシャレに決まりますしオススメです!
実際にクラブへ行ってみて
映画『ヘルタースケルター』のロケ地にもなった最上階の『the BAR』が会場でした。
お誘いいただいたDJのRyo Kawachi。かっこよかった。。。
会場ではアイウェアブランド「FACTORY900」の展示も。
“THE FUTURES EYEWEAR”をコンセプトに常に新しいアイウェアを追い求めているFACTORY900。独自のデザインが特徴的で、世界的にも評価の高いブランドです。
個性的な造形の眼鏡はクラブシーンにマッチしますね!
今回は、15時〜21時の健全な時間帯で開催されていたため、昼〜夜にかけて移り変わる会場の表情を見るのが個人的にはとても良かったかなーと。写真バシバシ撮りましたから。
日が落ちてくると良い雰囲気に。
DJが作り出す音にどんどん場も盛り上がり、飛び跳ねる人、踊る人を横目に私はひっそりとお酒を飲んでおりました。。。
音楽、お酒、踊り、会話、どれをとって楽しむのも自由で、また機会があったら行きたいですね、クラブ。
服装的にもまあまあ正解だったと感じます。
ドレスやパーティースーツ的なもので参加している人もいましたし、中にはアロハシャツの人もいましたし様々でしたけど、どちらかといえばキレイ目寄りの方が多かった印象だったので、場にふさわしい格好になっていたかなーと思います。
場に合わせるって難しいんですけどね、ある程度の制限の中でも個性を出していきたいところです。
クラブに少し興味あるよ!って方はDJ Ryo Kawachiのインスタ等チェックしてみてくださいね!ではでは〜!
パリピ pic.twitter.com/U0uKHT3f69
— ひろむ (@mwwx) 2017年10月7日
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