雨の日とか最悪ですよね。
特に朝は最悪!通勤の時間帯に土砂降りだった時には、通勤だけで消耗すること間違いなしです。
「おれ、雨のにおいって嫌いじゃないんだ。」とかクールに言いたいところですが、雨の日はそれどころじゃありませんw
雨と水たまりのせいでビジネスシューズはグチャグチャ。水たまりを避けていても、周りの跳ねっ返りをくらいます。
靴下に違和感を覚えながら仕事をスタート。仕事のパフォーマンスが上がるはずはありません。靴下が濡れていると集中できませんからね。しかも革靴だとめちゃくちゃ傷む。。。
長靴を履いていくわけにはいきませんし、ここで考えたいのがビジネスシーンでもしっかり使えるレインシューズ。
雨の日でもカッコ良いレインシューズやレインブーツで仕事も足元もスマートにいきたいところです!この記事では、スーツでの利用に最適なおすすめのレインシューズを3つ紹介したいと思います!
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)
はい。今一番欲しいと思っている「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)」のサイドゴアレインブーツです。
サイドゴアブーツは、画像のように紐がないタイプが多く、サイドに伸縮性のあるゴムの付いたブーツになります。ロンドンのチェルシー地方が発祥で「チェルシーブーツ」なんて呼ばれ方もするそうです。
このブログでマッキントッシュフィロソフィーのアイテム(ハンカチ)を紹介したことがありますが、英国で代表的なアウターブランドのマッキントッシュのセカンドラインになります。
ブーツは、PVC(ポリ塩化ビニル)の一体成型で防水性はもちろんありますし、長時間はいても疲れにくい様に設計されています。
何よりも気に入っているのがこのフォルム。こういうブーツは、形が細すぎるとチャラく見えてしまうところがあります。
特にトゥ(つま先)の形で印象がガラッと変わりますが、細すぎずに丸くなり過ぎていないフォルムがとても気に入っていますね。あとタグもかわいい。欲しい。
マッキントッシュって高いんでしょー?と思われがちかもですが、このブーツは14,000円ほどと手の届きやすい価格設定。毎日履くものでもはないですが、一足もっておきたいですね。西武・そごうのe.デパートから購入できますよー
MEDUSE(メデュース)
次に「MEDUSE(メデュース)」のサイドゴアブーツ。マッキントッシュフィロソフィーと同じサイドゴアブーツですが、安くて、ソールのカラーが豊富なのがメデュースの魅力。
メデュースは、フランスの老舗UMO(ウモ)が手がけるラバーシューズラインです。メデュースという名前はフランス語でクラゲという意味らしく、「ラバー素材をオシャレに楽しく」というコンセプトで作られているらしいです。素敵ですね。
価格は7,000円ほどとリーズナブルでありながら、カラーの種類がホントに多いです。
シンプルなブラックから
ソールが赤いものだったりと、カジュアルにも使えるよう展開されているところがグッドです!他にもソールが白かったり、青かったり、緑だったり、いろいろあります。
サイドのチャームもアクセントになりますね。ビジネス利用の際は邪魔かもしれませんが、スーツの時は見えませんしね。安さを求めるならメデュースがいいかなと!おすすめっす!
RAINMAN(レインマン)
最後は2013年より始まった日本発のレインシューズブランドの「RAINMAN(レインマン)」です!
画像を見てもらえれば分かる通り、見た目は普通の革靴。レインマンは、「日常で履ける本格派レインシューズ」をコンセプトに幅広いシーンで対応可能なレインシューズを展開しています。
何よりも魅力的なのが、革靴に近いフォルムのレインシューズというところですね!普通のレインシューズよりも手間暇かけて作られているそうで、日本製なのも魅力の一つ。
ビジネスシーンに最適なオールブラックから
コラボなんかもしていて、カラーやタイプによってはカジュアル利用にもバッチリなシューズもあります!
3つ僕の目線でおすすめを紹介しました。調べてみるとレインシューズを出しているブランドはたくさんあります。気になる方は自分でも調べてみてくださいね。そしておすすめがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
雨の日って憂鬱ですけど、良いレインシューズを履いて気分を上げていけたらいいなと思います。雨の日にレインシューズを履くのが楽しみ!ぐらいの勢いが欲しいところですw
雨の日でも快適に!そして、カッコ良くスマートに!
マッキントッシュフィロソフィーのレインブーツ、買っちゃおうかな。。。
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