体形をカバーして細長く見せる!アディダスチューブラーを使った全身真っ黒コーディネート!

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全身真っ黒とかオタクじゃん!地味だし、無理だわ!

こんなこと思ってる方がいると思いますが、違いますよ。

全身真っ黒ほど合わせやすく、良い雰囲気を簡単に出せるコーディネートもなかなかないです。

スーツを思い出してみてください。上下が黒。そしてベストも黒だとほとんど真っ黒です。なのに超キレイ。黒ってのはキレイな印象を与えるアイテムなんです。

よく、ドレス寄りかカジュアル寄りか、なんて言いますが、黒は確実にドレス寄りのアイテムになります。

黒のアイテムとして、先日、キレイ目コーデに使えそうなアディダスのスニーカー「adidas Originals Tubular doom PK」のコアブラックを購入しました。

adidas tubular doom pk1これですね。「モードコーデにも抜群に使えるアディダスのスニーカー!adidas Originals TUBULAR DOOM PKを買いました!」購入した際の記事もご覧ください。

自分のコーディネートを記事にする企画「M coorde」。今回は、このスニーカーを使って、全身真っ黒のコーディネートをご紹介します。真っ黒のメリットも加えつつね!

 

合わせやすく、体形を隠せる真っ黒コーディネート

adidas tubular doom pk15

コート:DIRAIN
ニット:GU
パンツ:UNIQLO AND LEMAIRE
ストール:JULIUS
スニーカー:adidas Originals

体形を隠せると言いますか、細く見せられるという感じでしょうか。

黒は視覚的にも引き締め効果があるのは、なんとなくご存知だと思います。身体の出っ張り(お腹とか)も見えにくく、細くすっきり見せることが出来ます。

そして、何よりもありがたいのが、コーディネートしやすいことですね。

細かくは素材も考えなければなりませんが、上下同じ色であれば、選びやすいですし、上下黒にしてしまえばインナーに何色を着てもだいたい合います。

気を付けたいところは、スーツのようにキレイになりすぎないように、カジュアル要素を入れることですかね。これも説明していきます。

 

黒でもカジュアル要素を

adidas tubular doom pk17コートはDIRAIN(ディレイン)というブランドのレイヤードコート。このブランドはもう存在しないっぽいですw

このコート、よく見ると内側に黒の布が見え隠れしていて、重ねてあるのが見えます。これがいわゆるレイヤード(重ね着)というやつです。この内側の黒い素材はコートにくっついているので、レイヤードに見えるコートといった方が正しいのかもしれません。

また、キレイに見えすぎないためにも、モッズコートのようなカジュアル要素のあるコートを選んだのもポイントです。

インナーは、腰回りをすっきり見せて、脚をなるべく長く見せられるように、丈の長いGUのニットを使いまいした。

そして、首元にはストールです。ストールってこの時期は暖かいですし、首元にボリュームがあることで、小顔効果も期待できます。あるととても便利ですね。ドレープ感(カーテンのような布のたるみ)の強いストールですが、アクセントになりますね。

 

同じ黒でも素材が違えば、見た目も違う

adidas tubular doom pk18下は、ユニクロとルメールがコラボした「UNIQLO AND LEMAIRE」のスウェットパンツ。これも黒ですが、カジュアル要素の入ったアイテムです。

コートも同じ黒ではありますが、素材が違うため、若干スウェットパンツの方が黒く見えます。濃い色が下に来ると上も合わせやすくなる法則使いました。ほんと若干ですが。。。

そして、スニーカー(adidas Originals Tubular doom PK)です。これが履きたくて、考えたコーディネートですが、カジュアルでも、キレイ目なドレス寄りでも、どちらでも使えるスニーカーですねこれは。買ってよかったです。これは違うコーディネートでも記事にしますね。

今回は、真っ黒のコーディネートを紹介しましたが、僕の大学生時代はずっとこんな感じでした。常に全身真っ黒の大学生活を送ってまして「ひろむはいつも真っ黒」。こんなことも言われていました。

今は服装も変わりましたが、たまにはこんなコーディネートも紹介していければと思いますのでお楽しみに〜!

 

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