長財布が好き・・・とはもう言ってられないのかもしれない

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僕は、長財布が好きです。

ポケットに財布は入れず、長財布は常にカバンの中。ちょっとコンビニまで、、、ぐらいの時は、セカンドバッグのように長財布を手に持ちながら外を歩く。このスタイルがなんだかんだ好き。

どちらかというと女性の財布の使い方に近しいかなと思っています。

長財布は、折りたたみの財布に比べ、モノが多く入ります。お札も曲がりませんし、財布単体としてはデザインを主張しやすいと思っています。

今は、手紙の形をモチーフにした長財布を使っていて、きっと次も長財布に買い換えるだろうと思っていました。

ただ、最近思うんです。もう長財布いらないかもって。

キャッシュレス化がすぐそこまで

最近、手元から現金がなくならないなと感じるようになりました。

それと同時に、長財布をカバンから取り出すことも減っています。

日々の支払いをどうしているかというと、そのほとんどがiPhone。肌身離さず持っているiPhoneですべて済んでしまうのです。

そこまで電子マネーを使いこなせているわけではありませんが、細かな支払いはだいたいApple Pay。

毎朝利用するファミリーマートではPayPayを使い、最近メルカリにハマっているせいか、売上金を店舗で使えるメルペイも使っています。あとはSuicaが使えればSuicaを使って支払いをしており、楽な方を選択していた結果、どんどんキャッシュレス化が進んでいます。

ファッションの一つとして取り入れていた長財布の意味合いも少しずつ薄れていってしまっているように感じます。

 

現代にマッチした小さな財布「PRESSo」

 「僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布」

PRESSo(プレッソ)という財布をクラウドファウンディングで支援し、購入しました。

クラファン時は、700人を超える人から支援されたすごい財布で、僕も仲良くさせてもらっているdripのお二人が企画されたものです。

小さな財布というと薄いがゆえに使いにくいイメージを持っているのですが、このPRESSoはキャッシュレス化が進んだ時代にマッチした機能性と品質を兼ね備えているといいます。

3つ折り式の財布を開くといくつかポケットが。

中央のポケットには小銭。

扇状のポケットにはお札が挟まります。

そして3つ折りの各ポケットにカードが入るデザイン。

カード、小銭、お札、一通りすべて入ります。

普段の支払いはiPhoneがメイン。

ですが、現金を使用するシーンはまだまだ多いです。ランチや飲み会の割り勘等、お店側や幹事に合わせる支払いを全てキャッシュレスにできるわけではないですからね。

まだまだ社会の完全なキャッシュレス化ができていない限り、現金の登場シーンも残ります。その分、現金も持ち歩かなければなりませんが、もうこれ以上収納は必要ないかもしれません。

 

右手だけの簡単操作

PRESSoを縦に持つことで、すべての操作が右手で完結します。

コインケースの蓋が上になる形ですね。カードの3つの口も右側になるので出し入れも簡単。

小さい財布=使いにくい、のイメージでしたが、カード類の取り出しはとても快適。

 

薄くて、小さい、は魅力的

大きさはこのサイズです。場所は取りません。ポケットの中でもスッと入ってくれます。

今使っている長財布とPRESSoを比べてみました。幅は約半分の大きさ。

厚みも全然違いますね。

カード、小銭、お札を入れてもこの薄さです。もちろん入っているものは限定されていますが、その分軽く、持ち運びの負担になりません。

長財布を使っていて思うのですが、たくさん入るとカード類を余計に入れてしまうんですよね。月に1回使うか分からないカードも。結果、財布を入れたカバン自体が重くなってしまいます。

この財布を購入してよかったのは、持ち運ぶカードを思いきって精査できたこと。日々の支払い環境の見直しができました。

 

育てる財布

PRESSoは革の財布です。説明書にも書いてありますが、使い続けることで革が馴染み、一つ一つ個性が出てきます。

少しモノを多く入れようとするとしっかり閉じてくれません。まだ馴染んでないですからね。

小さな財布だけど、しっかり自分色に育てる。これは革の魅力ですよね。

 

旅行やフェス、結婚式に

まだPRESSoを普段使いできているかというとそうではありません。

PRESSoにも種類があり、使い続けることで味わいが増す熟成レザーという革が使われているタイプと、傷や汚れ、水分に強い革が使用されたタイプがあります。

僕が購入したのは、ドイツ製タフレザーを使われた「PRESSo piqué(ピケ)」というタイプ。

荷物を極力少なくしたい旅行やフェス、結婚式等のイベントで使いたかったのが革の強いタイプを選んだ理由です。

これまでサコッシュの小さなポケットを財布代わりにしたり、一つポケットのコインケースにお札も入れたりと困っていたのですが、今ではPRESSoを持ち出しています。

先日も友人の結婚式に出席しましたが、とても快適でした。イベントで小さな財布を体験しつつ、少しずつキャッシュレス化に移行していきたいと思っています。

PRESSo購入はこちらから→PRESSo(プレッソ) コンパクト財布 「プレリーギンザ」

 

小銭入れを拡張させる「CHIP」

この小銭入れ、用途は小銭入れだけにとどまらず、人によっては鍵を入れたりSDカードを入れたりするそうです。

確かに鍵とか入れたくなりますよね。

PRESSoに小銭入れはありますが、大量にお釣りをもらうと収納力的に対応できません。

そこで多様性のあるPRESSoの小銭入れにプラスして使える最小の小銭入れの「CHIP」が登場しました。

詳しくは、開発エビソードをご覧あれ。

chip | drip(ドリップ)

こちらもクラウドファウンディングで登場。4月28日(日)の13時より開始されるそうなので、もうPRESSo使ってるよ!という方もそうでない方も気になる方はチェックしてみてください。

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