ナイキ「エア マックス」誕生から30周年!3日間限定イベント『AIR MAX REVOLUTION TOKYO』に行ってきたけどすごかった!

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やっぱりカッコイイですわエアマックス!改めてそう思いました。”むーろぐ“管理人のひろむ(@mwwx)です!

エアマックスは僕が服を好きになったきっかけをつくってくれたシューズです。

衝撃吸収の効果が高いエアソールを「見えるエア」としてランニングシューズに世界で初めて搭載した「エアマックス」。

あの視覚的に機能が分かる姿がたまらなくカッコ良く、服に興味のなかった僕でも履きたいと思ったシューズなんですよね。

これが僕のファッションを好きになった理由 

スニーカーバブルの立役者であるエアマックスの全盛期を肌で感じていた訳ではありませんが、”エアマックス狩り”というワードを漫画やテレビで見ていて、その人気の凄さは後からでもビシビシ伝わってきていました。

airmax-30year411987年に最初のエアマックス「エアマックス1」が誕生してから30周年。

その節目を記念してエアマックスの世界観を体験出来るイベント『AIR MAX REVOLUTION TOKYO』が3月24日〜26日の3日間限定で、上野・東京国立博物館表慶館にて開催されています。

行きたかったけど、東京遠くて行けないよ!という方も多いかと思いますので、会場の様子を写真多めで紹介しますね。

 

歴代のエアマックスをさまざまな切り口で展示

airmax-30year1知っている人がどのぐらいいるのかなーと思いきや、すごい賑わっていました。

来場する人の足元にはエアマックスが!!!

 

airmax-30year2入場には事前登録(無料)が必要で、登録時のQRコードを受付にて見せると、バンドを手首に付けてもらえます。

 

airmax-30year3写真撮影もOKとのことでバシバシ撮影してきました!

 

airmax-30year5airmax-30year4入るとすぐにブースが設置されており、エアマックス誕生から最新モデル「NIKE AIR VAPORMAX(ナイキ エア ヴェイパーマックス)」までの歴史が数分の映像で流れています。

今回のイベント『AIR MAX REVOLUTION TOKYO』の中で、前半はサカナクションの山口一郎が発起人となり、いろんなジャンルのクリエーターたちを集めたチーム「NF」がプロデュースしたセクション。

音楽も映像も、作品のある空間も凄いものになっていました。

 

airmax-30year8こちらが最初の部屋。エアマックスだけで作られた庭ですね!

手前が初代のエアマックスである「エアマックス1」。一番奥に最新モデルが配置されています。奥にいくにつれて歴代のエアマックスが配置されていて、その歴史を思い出させてくれます。

 

airmax-30year10airmax-30year9ソールだったり、ヒモだったり、ホント全部がエアマックス。ここは長居しました。

 

airmax-30year12-1次の部屋はエアマックスを360度、アクションカメラがグルグル機械で撮影されていて、それがプロジェクターに映し出されていました。

椅子がエアソールになっていたり、宇宙を感じさせる映像だったりと不思議な部屋。

 

airmax-30year13プロジェクターの両脇に立っているこれ。

 

airmax-30year14エアマックスで覆ったスピーカーでした。不思議。

 

airmax-30year15airmax-30year16次の部屋は、東京を代表するクリエイータ17人が提案するエアマックスを取り入れたコーディーネートがずらり。

 

airmax-30year41左からファセッタズム(FACETASM)」デザイナーの落合宏理、雑誌「GINZA」編集長の中島敏子、「サカナクション」山口一郎が組んだコーディネート。

 

airmax-30year42コーディネートの中で好みだったのがこの2つ。

左から、スタイリストTEPPEI、高橋ラムダの提案するコーディネート。スタリストのコーディネートが個人的には目を引きました。

その他にもnonnativeデザイナー、UNITED ARROWS&SONGSデザイナー、G.V.G.V.デザイナー、格闘家の宇野薫などなど、どのエアマックスを誰がどのようにコーディネートしたのかという視点で見れるのは面白かったですね。

 

airmax-30year24airmax-30year25次のブースはクラブのような空間。

エアソールについてフォーカスした部屋になっていました。

 

airmax-30year26airmax-30year27映像と音楽が流れているんですけど、これが面白かった。

まずタブレットで、DJぽいことが出来ます。これは来場した方はいじらせてもらえるのでDJ気分になれます。

もう一つ面白いのが、タブレットの横に置かれたエアマックス。このエアマックスにセンサーが付いていて、手に持って傾けたり動かしたりすると連動して映像も動くんですよね。これがすごいなーと。面白い体験だなーと。

 

airmax-30year28airmax-30year29次の部屋は世界の12人のクリエイターがデザインしたエアマックスが紹介されています。

VOTE FORWARD(ボートフォーワード)」という人気投票で、これはナイキの初の試み。商品化して欲しいデザインに投票するシステムになっていて、WEBからも投票出来ます!

かわいいデザインもあれば、画像のような黒くてカッコイイデザインも!是非見てみてください。1位に選ばれたデザインは2018年に商品化される予定らしいですよ!

 

airmax-30year35次の部屋は「AIR MAX beatmaker」という企画で、実際に最新モデルの「NIKE AIR VAPORMAX(ナイキ エア ヴェイパーマックス)」を体験できるようになっています。

これは激混みで体験できませんでしたが、ランニングマシーンの前にプロジェクターがあり、走りに合わせて映像が反応したり、音が出るような面白い仕組みになっていました。これ、体験したかった。。。

 

airmax-30year36-1最後は「AIR MAX LOUNGE」というオリジナルショップですね。

 

airmax-30year38色をカスタムしたオリジナルのTシャツを作るところだったり、

 

airmax-30year37履いているエアマックスのクリーニングサービスがあったり、NFがデザインしたエアマックス1が会場から限定で受注販売されていたり、賑わっていました。

クリーニングサービスに使われていたのはジェイソンマークでしたね。

 

airmax-30year39時間によっては、クイズ大会が開催されていたり、ライブがあったり充実したスケジュールになっていました。

行ってみて感じたのは、3日間、東京開催のみというのはもったいない気がします。。。エアマックス30周年ともなるとみたい人はたくさんいたと思いますし、、、これからも新しい試み、動きには期待していきたいですね。

 

 

最新モデル「NIKE AIR VAPORMAX」がとにかくカッコイイ

airmax-30year30これ、めちゃめちゃカッコ良くないですか?白でまとまった凹凸の少ないフォルムと、クリアなエアソール。

 

airmax-30year31ソールがホントにエアソールのみになっていて未来的なデザインになっているんですけど、ホントカッコイイ。この透明感が心を揺さぶりますよね。暖かくなったらこれで走りたいよホント。

 

airmax-30year32airmax-30year33airmax-30year34うん。欲しい。

「NIKE AIR VAPORMAX(ナイキ エア ヴェイパーマックス)」はエアマックスの日である2017年3月26日に発売されます。

気になる方は是非チェックしてみてください!

3月26日は他サービスでもエアマックスにフォーカースしたイベントが開催されていますね。

ファッションコーティーネートSNS「WEAR」でも期間中にエアマックスを取り入れたコーディネートを投稿すると、抽選でエアマックスが当たるようです。こちらもチェックです!

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