後日で裾上げってしてくれるんですね。これ、知らなかった…”むーろぐ”管理人のひろむ(@mwwx)です!
先日、Uniqlo U2017春夏のアイテムを3点購入しました!(購入した商品については下記記事にて)
・「Uniqlo U(ユニクロユー)」2017春夏コーデ!気になっていたアイテムを見て買って着てみました!
なかなかいい買い物したと思っているんですけど、購入時に少し失敗した商品があったんですよね。
それがシアサッカーワイドパンツ。
実は試着時に丈が長いと思いながら裾上げをしませんでした。ロールアップ前提で考えていましたし、裾上げを待っている時間(およそ1時間と言われました)もなかったので・・・
裾上げについては、後日でも可能と聞いたため、後日家に帰ってから合わせてみて判断してもいいかなと。
そう思っていたら購入後、改めて履いてみたらやっぱり長い!!裾上げしないと使えないな!と思い、翌日裾上げの依頼へユニクロに足を運びました。
オンラインで商品購入後も店頭での裾上げが可能なので、流れについて書いておきたいと思います。
後日ユニクロへ持ち込み、裾上げを行った流れ
事前確認
裾上げは、購入した商品の取り扱いがあり、パンツ裾上げサービスを行っている店舗のみ可能となります。なので、購入した店舗ではなく、別の店舗でも裾上げは可能です。ただ、店員さんによるとなるべく大型店舗が良いとのことでした。
店員さんがとても親切で、購入した商品が店舗限定か全店舗扱いのものなのか、その場で調べてくれました。ユニクロって店舗限定商品が結構ありますからね。ここは注意したいところです。
裾上げサービスを行っている店舗かは、ユニクロオンラインストアの店舗検索から各店舗ページを見ると確認できます。ちなみに、ユニクロは超大型店舗、大型店舗、その他の店舗の3つに分けられていて、それも店舗検索で知ることが出来ます!
僕は銀座店で商品を購入して、さいたま新都心にあるコクーンシティ店にて裾上げをお願いしました!
裾上げは、商品代金、仕上げ方法で料金がかかる場合があるので、こちらも確認しておきましょう!
裾上げの流れ
購入した商品を持ってまずはフィッティングルーム(試着室)へ向かいます。店員さんへ購入済みの商品を裾上げしたい旨を伝えます。
そうすると、試着室へ通してもらえるので、試着したら終えたら店員さんを呼んで丈の長さを決めていくのですが、この長さを決める場面って嫌いな方多いのではないでしょうか?
店員さんとコミュニケーションをあまり取りたくない人には嫌な場面かと思います。
そういう時は、サクッと終わらせるために、予め丈の長さをある程度自分で決めて行くと良いと思います。
僕はロールアップ前提で考えていたので、少しだけクッション(パンツの裾が靴にあたって出来るシワ)の出来る「かかとの位置より少し上」に合わせてもらいました。
ロールアップでクッションをなくすことが出来る程度の丈詰めですね。これは参考までに・・・
試着室で、裾にピンをとめてもらい長さが決まると、商品タグと同じぐらいの大きさの紙をもらいます。あとは、レジへと向かう形となります。僕はほぼ新品の状態で持っていきましたが、タグなどはなくても大丈夫です。
レジにて、もう一度購入済みの商品の裾上げである旨を伝えます。特にレシートの提示などはありませんでした。ユニクロお客様窓口Q&Aでも”購入時のレシートがあれば持参してください“とあるだけで必須ではないようです。
オンラインストアで購入した際は、「お買上げ明細書」を商品と一緒に持っていくようにしましょう!
レジの店員さんは手慣れた感じでした。後日に裾上げする人って多いんですかね。
手際よく仕上げ時間を調べてくれて「補正伝票」をもらいます。お客様控えというやつですね。
時間が過ぎたら補正伝票を持って、フィッティングルームの「お渡し入り口」で商品を受取ります。
その際、仕上がり具合を確認させてもらい、試し履きをするかどうか聞かれますが、不安であればもう一度履きましょう!
商品を受け取ったら完了です!
裾上げはオンラインストアでも依頼できる
参考:UNIQLO
オンラインストアはとっても便利で、商品のサイズ選択時に裾上げを何cmにするかまで設定できます。
もし、どのぐらいの長さにすべきか自分で分かっていれば、店頭で待たなくていいですし楽ですよね。また、裾上げで店員さんと話すのが嫌な方にもいいと思います。
ただ、丈の長さが明確でない方は店頭で裾上げを行うことをオススメします。確実ですからね。
パンツは裾上げ、丈詰めがあるので、買うハードルが少し上がるかもしれませんが、知ってだけでいろいろと便利なこともあります。今度、オンラインで裾上げ試してみたいですね。その時はまた記事にしたいと思います。
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