以前にこんな記事を書きました。
「突っ張り棒を使用して、ロフトをクローゼットに大変身させる方法! | むーろぐ 」
自宅のアパートには、収納が全くないため、ロフトが物置に。
クローゼットがないため、部屋の端から端に突っ張り棒をかけ、ロフトをクローゼットに大変身させたわけですが、完全に真ん中がしなってますね。
そうなんです!たとえ強力な突っ張り棒を使っても、無限に物を乗せられるわけではありません。そこには限界(耐荷重)があります。
このまま突っ張り棒にかかる荷重が増えれば、大変なことになるのは目に見えています。
じゃあ限界の耐荷重を超えて、物を吊るすことは出来ないのか?いいえ、違います。限界は超えられます。突っ張り棒を支える突っ張り棒を使えば・・・
今回は、突っ張り棒が外れてしまう不安をお持ちの方にオススメの「突っ張り支えポール」というものをご紹介します。
突っ張り棒を支える「強力ささえポール」!
突っ張り棒を支える突っ張り棒・・・そんなものがあるのか!とご存知ない方も多いと思いますが、実在します。かなり便利です。
今回使用するのが「強力ささえポール大」という商品。
ロフトをクローゼットに大変身させた極太突っ張り棒「ハイカム超極太ポール 特大」ですが、突っ張りが強力ゆえに極太です。
パイプの直径は34mmありますが、今回ご紹介するささえポールは34mmまで対応出来るため、「ハイカム超極太ポール 特大」でも難なく使えます。
突っ張り棒を支える設置の仕方
取り付け方は突っ張り棒と同じです。取り扱い説明書には、2人で設置と書いてありましたが、なんとか1人でも出来ます。
まず、ポールを支えられる長さを決めます。
次に、その長さの状態をキープしながら、土台にポールを押し込みます。すると下にバネが入っており、少し沈む形になるのですが、このバネがあることにより、強く支えることが出来ます。
下に押し込みながら、ささえポールの長さを固定します。これで完了です。
強力ささえポールを使ってみて
これで耐荷重的には強化されたと思います。やっぱり服を収納スペースが増えると快適ですね。これで安心です。
今回は真ん中に1本のささえポールを取り付ける形でしたが、載せる量がホントに多い時は2本取り付けるのも必要かもしれません。ぜひ服の収納場所に困っている方は使ってみてください。
突っ張り棒と支えポールのセットも!
突っ張り棒の長さが190cmまでであれば支えポールとのセットで販売されているものがあります。こちらの方がコストパフォーマンスは高め。
押入れのクローゼット化には便利なので、ご自宅の状況から良いものをチョイスしてみてください。
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