毎日の嫌だなランキング 第1位「ひげ剃り」です。どうもひろむです。
社会人になってもう10年ぐらい?になりますが、1年目からずっと嫌だなと感じているのが毎日のひげ剃りです(本当は生やして整えたい)。
ひげを剃る行為自体に時間が取られますし、何より肌が削り取られる感じがして嫌なんですよね…スキンケア頑張っているのに…
2022年はひげ剃り環境をしっかり整えようと、思い切って欲しかったカミソリを購入しました。めちゃくちゃカッコいいので紹介させてください。
SUWADA クラシック レイザーで毎日使うカミソリをアップデート
購入したのは、新潟県三条市に本社を構える諏訪田製作所のカミソリです。
諏訪田製作所は爪切りで有名ですよね。以前、当ブログでもクラシックLという代表的な爪切りを紹介しました。
そんな刃物に強いメーカーのアイテムですが、今回購入したのはカミソリは刃ではなくカミソリ本体。
見てくださいよこれ!高級感溢れるハンドルがカッコいいですよね。
高級衣類のボタンにも使用される耐水性と耐久力に優れたポリエステルと、クロムメッキが施された真鍮で構成されているそうです。バランスいいですよね。
SUWADAの文字もいい感じ。私が新潟出身ということもあり、使用開始から間もないのですがすでに愛着が湧いてきます。
反対側には「Handmade in England」とあります。あれ?新潟じゃないの?と突っ込みたいところは抑えておき、クロムメッキ部分は新潟で作られたのかな?と思います。
本体はコンパクトながらずっしりと重さを感じます。
実はこの本体が1万円弱と高級なお値段なので、値段相応の重みと思い込みながら使っています。
そんな高い本体でも購入に踏み切ったのは一つ理由があります。
刃を見てみてください「Gilette」と書かれてますよね。
そうなんです、これは市販されているジレットの替刃がそのまま使える仕様なんですよね。
構造も同じで、親指部分のボタンを押すと、、、
簡単に刃を交換することができます。
元々ジレットの黄色が肌に優しくキレイに剃れる感じがしてずっと使用していたため、切れ味はそのまま継続させることができました。
黄色だとアクセントカラーっぽくてさらに良さを感じる…
ちなみに元々使っていたジレットの本体と比べてみました。SUWADAの方が少しコンパクトですよね。見た目がスッキリするので洗面所もおしゃれになりそうな気がします。
裏側にしてみると、ジレットは横に倒れるようになりますが、SUWADAはそのまま。こんなちょっとした違いもありました。
ちょっと高い本体ですが、自分好みのカッコよさと地元新潟のブランドということもあり満足しています。
毎日毎日嫌だなと思っていたひげ剃りに対してちょっとポジティブになれただけでも買って正解でした!
新潟の諏訪田製作所で工場見学してきたけど、想像以上によかった、、、
自分の持ってる爪切りの製作工程見れただけでも満足 pic.twitter.com/0ARxQUxCxV
— ひろむ (@mwwx) January 4, 2022
実は、年末年始に新潟へ帰省した際、諏訪田製作所の工場見学に行きました。そこで出会ったのがこのカミソリ本体です!その場では購入に至らなかったのですが、持ち帰って考えた末、迎い入れることにしました!
せっかくならお店で購入すればよかった…と少しだけ後悔はありましたけどね、実は…(Amazonで購入しました)。
カミソリ置き場はシェーバーホルダーがおすすめ!
カッコいいカミソリには、カッコいい置き場が必要!と思っていたのですが、限られた洗面所のスペースなので、ちょっとカッコいい置き場は実現できませんでした。引っ越したらいつか…
今は吸盤付きのシェーバーホルダーを使っています。
凹んでいて、T字カミソリを引っ掛けられるタイプですね。
かなり生活感溢れてしまいますが、こんな感じで置いておくことができます。
こんな感じで、じか置きしちゃってるよ!という方にはおすすめです!
マグネットタイプもありますが、吸盤タイプは平らな場所であれば付けられるので、設置したい場所をぜひチェックしてみてください。
ひげを剃る時は必ずシェービングフォームを!
これは全男性にお伝えしたいのですが、シェービングフォームはまじで使った方がいいです。
ひげ剃りはただでさえトラブルを引き起こしやすいので、肌へのダメージをなるべく抑えるためにもシェービングフォームはぜひ使ってくださいね。
【関連】カミソリ負けを感じるならシックの敏感肌用シェービングジェルを全力でオススメしたい!
RECOMMEND