家に絵でも写真でもなく”アート”を飾ってみる

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家に絵とか写真を飾ってみるか・・・

そんな話になった経緯は覚えてないけれど、”なにかココにほしい”ぐらいの小さな寂しさがあって、絵や写真を探していました。

雑貨屋に寄ってみたり、ネットで探してみたり、自分で撮影した写真を見返してみたり…

どれをみてもピンと来ずにいた時に発見した、絵でも写真でもない「アート」という選択肢。

そして家に1つ、目に入るとフッと気持ちが上がるアートが仲間入りしました!

自分の好みを知って選んだアートマテリアル

家に飾るものを選ぶために結構な時間がかかりました。

海外の街並みが写された写真、自然が写された写真、動物が写された写真。どれを見ても飾る理由がみえてきません。

そして、人の絵、風景の絵、どんなタッチの絵を見てもピンときませんでした。「これいいじゃん」と思うものはあるものの、買うには至りません。

そもそも僕はキレイな雰囲気よりもこんな雰囲気の方が魅力に感じることを忘れていました。

新橋の壁

台湾のマンション

台湾の街並み

好きな革小物

好きな革小物 その2

経年劣化だけど、美しい劣化の仕方をするものや工業っぽい雰囲気は、見るとテンションがグググっと上がっていきます。

そして、好みで選んで家に招き入れたのがこちらのアート。

絵ではないです。「アートマテリアル」という名前で販売されていました。

よくみるとシルバーの部分は凸凹しています。土台が何で出来ているのか、シルバーの素材が何なのかは分かりません。

何も説明を受けずに購入しました。購入した理由は”雰囲気が好きだから”です。

最近は、モノの背景を知ってから購入したり、買ってから調べたりすることの方が多いのですが、これは調べても何も出てきません。

このアートで表現された何かがあるのかもしれませんが、もう知らなくてもいいのかなと。

自分で感じた良いところを、良いと思っていれればそれで満足です。

 

トイレに飾りました

机の上に置くのもいいなと思ったのですが、

元々置こうと決めていたトイレに飾りました。

トイレに入った時に目線と同じ高さにこのアートがあります。

トイレに座る時は少し見上げて、じっくり見ています。

やっぱり好きなものを見ていると気持ちが上に向いていくので、要所要所にアートを置いていくのもありなのかなと思ったり…

 

渋谷のLOFTで販売されています

同じような雰囲気が好きな人にはたまらない作品が並んでいます。

ぜひ気になる方はみてみてください。

1つアートが加わるだけで家の雰囲気もガラッと変わります。雰囲気が変わるとそこにいる時の気分もガラッと変わるものです。ちょっとした変化ですが、結構おすすめですよ!

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