偏頭痛にはもう悩まされない。経験から学んだ、痛みを和らげる偏頭痛対処法。

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頭痛どうも。小さい時は偏頭痛にひどく悩まされましたHiromu(@mwwx)です。

僕は、小さい頃から高校生の中盤ぐらいまで偏頭痛に悩まされていました。幼稚園、小学校は症状もひどく、吐いてしまうこともかなり多かったと思います。大人になるにつれて回数は減っていき、大学生の頃にはひどく頭が痛くなるようなことはなくなりました(それでもたまにありますが)。

僕が、長年偏頭痛に悩まされた経験を踏まえ、その対処方をお伝えします。ただ、僕の対処法なので、他の方に当てはまるかどうかは分かりませんが、参考にしていただければと思います。

 

⊿寝る

これが、最大の対処法です。これに勝るものは何もありません。僕の場合は、何日も痛みが続くということはなく、寝ることができれば、頭痛は治りました。ただ症状がひどいと痛くて眠れないという場合もあるでしょう。僕もうなされるぐらい痛くて眠れないということがありました。その際には、暗い場所で、横になっているだけでも効果的です。

⊿冷えピタを貼る

ちょっとした痛みであれば、これさえあれば十分です。偏頭痛は額の血管が拡張し、神経が引っ張られ、痛みが起こるそうです。僕も小さい時に、額の血管が普段は引き締まっているけれど、偏頭痛の時にはダラ〜んと緩んでしまうと聞いたことがあります。ちょっとした痛みであれば、熱さまシートのような、額を冷やすことのできるものを張りましょー。

⊿こめかみを押さえる

冷やす他に血管を引き締める方法があります。それが、こめかみを押さえることです。その場しのぎといった場合にはこめかみを押さえましょー。こめかみを押さえることで額の血管を圧迫し、一時的に血管を引き締めることができます。

 

このような方法で僕は、偏頭痛に対処してきました。みなさんでもこれは効果的なんではないかなと思います。是非試してみてください。他にも、カフェインを緑茶やコーヒー等で摂取するとよいとか。次は、偏頭痛を未然に防ぐ方法を紹介します。

 

空

⊿まずは偏頭痛の起こる環境を知ろう

仕事や、学校で寝ることが難しい場合もあります。その為に自分がどのような環境で偏頭痛になりやすいのかを知り、偏頭痛を未然に防ぐ必要があります。僕の経験からこれは頭痛くなりそうだなーっというケースを紹介します。

・雨や、季節の変わり目などに起こる気圧の変化
・空気の悪い場所に居続ける(暖房のつけっぱなし等)
・生活リズムの崩れ(土日に寝すぎる等)
・蓄積されたストレス
・テンションの上げ過ぎ

これが、今思いついた偏頭痛の起こる環境です。特に気圧の変化というところはみなさんも共通するところではないでしょうか?

 

⊿偏頭痛を未然に防ぐためにできること

・規則正しい生活
・ストレスを貯めないこと、ストレス耐性
・薬の準備
・初期症状を知り、早めの投薬
・換気

生活のリズムが急に変化することは偏頭痛を起こしかねません。休日であろうと寝すぎずしっかりと起きましょー。それに伴い、ストレスを貯めないことは、偏頭痛に限らず良いことです。適度に気分転換するなど、ストレスを貯めないように心がけましょー。
自分に合った薬を常備していることも未然に偏頭痛を防ぐためには必要になってきます。出先で頭痛になり、薬がないと大変です。薬は常備しましょー。まだないという方は、偏頭痛としっかり向き合ってくれる病院を見つけて自分にあった薬を処方してもらいましょー。「今日はなんか頭痛くなりそうだな」って感じることもあると思います。その際はためらわず、薬を飲んでおきましょー。頭痛がひどくなってからでは辛いだけです。

 

⊿終わりに

いかがでしたでしょうか?僕は、偏頭痛に悩まされ、CT検査は5回ぐらいやりましたし、MRIもやりました。良い薬を出してくれる病院を探し回っていたからです。今では薬は必要なく、冷えピタで十分ですが、それでもちょっとは頭痛を気にかけていなければなりません。みなさんうまく偏頭痛を付き合っていきましょー。

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