以前、コンセプトに惹かれたジュエリーブランドとして「nibi(ニビ)」を紹介しました。
・色褪せ傷つき使い込まれても愛せるアクセサリーを!ジュエリーブランド「nibi(二ビ)」のコンセプトが素晴らしい
鈍色(にぶいろ)という日本の古い色から取られたブランド名なのですが、これが素敵なんですよね。
鈍色の語源は、鈍る(にぶる)。使い込まれて色褪せていき、落ち着いた風合いとなった金属の色彩のイメージから名前がつけられたんだとか。
金属のアクセサリーは使用と共に傷もついてくすんできますよね。その経年変化が素敵な姿であると肯定するブランドの姿勢に惚れ、以前バングルを購入しました。そこからnibiをウォッチしています。

日々展開されているアイテムをウォッチしている中、2019年1月19日〜1月31日までの期間限定で新宿のNEWoMANにてポップアップショップが展開されました。これは行くっきゃないです。
新宿のNEWoManでやってる「nibi」のポップアップショップ。最高だったので、リング買ってもうた。
これでバングルと合わせて2つ目や pic.twitter.com/iVv0SqZSCp— ひろむ (@mwwx) 2019年1月27日
行ったは行ったで、なかなか一度に多くをみることのできないnibiのアクセサリーがズラッと並んでいるわけです。財布の紐も緩み、少し珍しい和を感じさせるシルバーアクセサリーを購入しました!
きらびやかでも落ち着いた布目模様のシルバーリング
nibiでは和のアンティークジュエリーとして、落ち着きがありつつ上品さのあるアクセサリーが多く展開されています。
特にファーストモデルである「tunagu」は、シルバーのリングが金で繋がれていてnibiのアクセサリーを象徴するようなモデル。マットなシルバーで落ち着いた印象を受けるのが特徴です。nibiのアクセサリーは、このモデルから入る人が多いんだとか。
リピーターの方から他モデルを購入されるケースが多いようです。僕もこのtunaguは近いうちに購入したいと思っています。
tunaguとは違いこちらはリングが繋がれていないのが特徴です。繋がれていないタイプはあるとは思いますが、あえて繋がれていない部分をみせるのは、珍しいですよね。
人差し指に使うリンクを検討しており、幅のあるものをチョイスしました。
これが布目模様というのですが、布の織り目のような模様が入っています。
シルバーアクセサリーは、ものによって強いイメージを感じさせます。ですが、このリングは模様が入っていることで落ち着いた光の反射になり、印象をやわらげてくれます。この形とこの模様に惚れました。
人指し指につけるように購入しましたが、この繋がれていない形のおかげで親指にもつけられました。親指の方がいい感じにつけられたので、使用頻度は多くなりそう。。。
女性が身につけるとこんな感じ。最高ですね。
次回のポップアップは新宿伊勢丹で
Facebookページで確認したところ、次回のポップアップショップは、2019年3月13日〜3月19日にて予定されているそうです。
nibiの取扱い店舗はそんなに多くありません。
一度に見られる機会も多くはないので、気になる方は次回のポップアップショップもチェックしてみてくださいね。
ちなみに僕は見に行く予定です。
男性女性隔てなく使えるアクセサリーばかりなので、ぜひぜひ見てみてくださいね!
なんかもうアクセサリーはnibiでいっぱいになってしまいそうです。また何か購入した紹介しますね!それではー
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