長崎と言えば、長崎ちゃんぽんや皿うどん。
長崎県佐世保市に限って言えば「佐世保バーガー」の名前を聞いたことがありますよね。
ここで一つ、疑問がありました。
佐世保バーガーってそもそも何なのか?普通のバーガーとどこが違うのか?てところ。
今回、佐世保に行く機会がありましたので、佐世保バーガーの老舗「BigMan(ビッグマン)」で佐世保バーガーを食べて、調査してきました。
佐世保バーガーが生まれた理由。そこに大きな違いが・・・
佐世保バーガーとは??
少し、いろいろと調べてみました。
元々、佐世保という土地は、旧日本海軍があって、そこから栄えた街。戦後も米海軍基地が置かれていて、いろんなアメリカ文化が佐世保に入ってきたんだとか・・・
その一つが「佐世保バーガー」!
米海軍基地からレシピが直接伝わり、最初はアメリカ人向けに販売されていたものを、佐世保流にしたものが「佐世保バーガー」なんだとか・・・
特徴は、「オーダーを受けてから作り始めること」。また、作る店舗によってコンセプトが違うので、味もサイズも全然違う。これが面白い。
佐世保の方からするとお店によって好みが結構別れるのだとか。
佐世保観光コンベンション協会というところから佐世保バーガーのPR動画がありましたので、こちらも貼っておきます。めっちゃ食べたくなります。
参考:佐世保バーガー|佐世保・小値賀(おぢか)の観光・イベント情報
佐世保バーガーの老舗店「Big Man」
佐世保バーガーの老舗店「BigMan(ビッグマン)」へ行ってきました!
創業は1970年。佐世保中央駅にあり、かなりの人気店です。
メディアでも紹介されることが多いので、芸能人のサイン色紙がたくさん店内に貼ってありました。期待も膨らみます。
まず、店内にはいったら、レジで注文します。メニューはたくさんありましたので、店員さんに何が一番オススメかを聞いてみます。「ベーコンエッグバーガーですね。」とオススメされたので、ポテトとドリンクのセットを注文。
佐世保バーガーは、注文を受けてから作り始めるスタイル。
「出来上がりましたら、席までお持ちします。」と店員さん。
レジの横で、僕の前に注文していた人のバーガーが作られていました。
上から、レタス、マヨネーズ、たまご、チーズ、トマト、玉ねぎ、ベーコン、ハンバーグて感じですかね。
マヨネーズとたまご。このたまごが出来立てのため、熱すぎて触れないぐらいです。
こうしないと、絶対にやけどします。肉汁がすごいので、絶対にこれは必要です!!
そのまま大きく口を開けてかぶりついてもいいですし、潰して小さくするアメリカンスタイルでもOKです!
僕、実はこの世の中でトマトが一番キライなんですけど、凄くおいしかったです。ベーコンのちょっと塩気の強い感じがあり、チーズでまろやかになって、トマトでちょっと酸味もある。玉ねぎでさっぱり感もあるし。。。これらがまざるともう美味しいです。
佐世保バーガーは、お店によって特徴が全然違うようです。1人で食べれきれないボリュームのものが出てくるとのころもあるらしいので、いろんな種類食べてみたいですね。
東京にも佐世保バーガーが食べられるお店があるようです。他にも絶品バーガーが食べられるところは多いと思いますので、是非チェックしてみてください!!
関連ランキング:ハンバーガー | 佐世保中央駅、中佐世保駅、佐世保駅
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