新潟で話題の200円カレー「原価率研究所」が2016年1月27日、足立区竹ノ塚にオープンしました。おめでとうございます!!新潟ではかなり話題になっているようです!
衝撃的な200円カレーとして県内では有名な「原価率研究所」。菅野代表から東京進出の報告をいただきました。実は全国有数のカレールウ消費地でもある新潟。同研究所の成功に続いて、起業にチャレンジする方が増えることを期待しています。 pic.twitter.com/WGEy3V8fWy
— 泉田裕彦 (@IzumidaHirohiko) 2016, 2月 5
新潟出身として、東京進出はものすごく嬉しい。新潟でも食べたことがあり、せっかく東京にもできたので、実際に食べに行ってきました!
最近、夕方のニュースでも多く取り上げられていたようで、知っている方もいらっしゃるかもですが、税込み200円でカレーを出すお店、それが「原価率研究所」です。ネーミングセンスが素晴らしい。
「原価率研究所」は2014年5月に新潟で初出店。福島出身で代表の菅野さんが東日本大震災の後、福島市から新潟市へ移住され、お世話になった新潟に「恩返しをしたい」という思いから始まったそうです。 なんて良い話。
詳しくは、新潟店へ行った記事に書いてますので、ご覧ください!
「カレー1杯200円!!新潟で話題の「原価率研究所」の200円カレーを食べてきた! 」
東京でも税込み200円の激安カレー!
東京初出店の場所は、足立区竹ノ塚。西新井駅の一つ隣の駅です。
足立区を出店場所に選んだのは、家賃が都心部に比べて安いからだそうです。足立区は23区で確か一番家賃が安かった気がします。
店舗は、竹ノ塚駅西口から10分ほど歩いたところにあります。ちょっと駅から遠いですね。新潟の店舗では、建物が黄色なので、分かりやすいのですが、東京は黄色じゃないんですね。
新潟駅前本店では、受け渡し口以外、スペースがない感じでしたので。
新聞記事だとか、壁にいろいろ貼ってあったのですが、メディア情報の多さにビックリ。
・カレーライス 200円
・チーズカレー 300円
・鍋カレー 150円(ルウのみ、持ち帰りのみ)
店内か持ち帰りかを伝えて注文します!今回は、3oo円のチーズカレーを注文。
水は置いていないので、持っていくようにしましょう。店内でも売っているようですが、持っていくのが安心です。
新潟の店舗と全く一緒で嬉しいです。
今回はチーズカレーを注文しましたが、個人的には普通のカレーでいいかな〜と。チーズにすると100円プラスですし。
カレー自体は、普通に美味い!給食のカレーをもう少し美味しくした感じでしょうか。
200円のカレーであれば、100均などで100円のご飯と100円のルウを買えば出来ますが、原価率研究所は税込み200円ですからね。安い。お店で出すカレーの値段じゃないですよね。
食べた後は、ゴミをゴミ箱へ。トレーをその上のカウンターへ戻します。
お店には14時半すぎに行ったのですが、食べている途中にお客さんが列をつくるほど来ていました。
注文自体は、持ち帰りが多いですね。近所にお住まいの方達だと思いますが「カレー4つ持ち帰りで」なんて注文が良く聞こえました。
4人家族でも800円で済むわけですから、家計の味方ですね。家の近くか、会社の近くに出店してほしい。。。
「原価率研究所」は今後、都内50店の出店を目指すそうです。そして、将来的には全国で1,000店舗の出店を目指しているそうな。是非、次は埼玉にもお願いしたい!
参考:200円カレー、東京都内に出店|経済|新潟県内のニュース|新潟日報モア
気になる方は是非行ってみてください!
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