

2015年2月13日にAmazonが、MacでもKindleが読めるアプリ「Kindle for Mac」の日本語版を公開しました。←結構前の話ですね。すいません。
今まで、スマホやタブレット、Kindle末端などで電子書籍であるKindle本を読んでいたわけですが、この「Kindle for Mac」が登場したことで、PCの大画面で本や漫画を読めるようになったのです!
でも、PCで本を読むか?と言われると、微妙かも・・・・
写真やグラフィック系の雑誌を読むのには、拡大も出来るし、快適だと思います。漫画も画面が大きい分、楽しく読めると思います。技術書の一部を開きながら作業することも出来そうです。また、和書、洋書も大きく表示され読みやすそうです。仕事の合間にちょこっと読書を・・・なんて時にいいかもしれません。
でもなんかしっくりこない。読書ってもっと移動中とか、ゴロゴロしながらとか、ソファでくつろぎながら読むものだったような気がして・・・・そうじゃないですか?
あった方がいいけど、使う頻度は少なそうな「Kindle for Mac」。使ってみると予想以上に高頻度で使うようになりました。僕のオススメの使用方法をご紹介します!
和書も漫画も読みやすい!
左側に「すべてのアイテム」「ダウンロードしたアイテム」「クラウドに入っているアイテム」の3つがあります。
今まで購入したアイテムの中から読みたいものをダウンロードして読む流れですね。
基本的には、スマホやタブレットにもあるKindleアプリと変わりません。末端間で同期ももちろん出来ます。
やはり、「Kindle for Mac」を使うメリットは、大画面でKindle本を楽しめるというところでしょうか?
フォントサイズや表示幅、背景のカラーも選べるので、文字が小さくなって見えないなんてことはありません。
寝ながらの読書にめっちゃいい
実は、Kindle Papewhiteを持っていて、kindle本を読むのに利用しているのですが、使うのは専ら外出時です。
自宅では、ベッドの上で仰向けになりながら胸の上にMacBook Airを置いて、手で倒れないように支えながら読んでいます。実はこれ、全然疲れないんです。
Kindle Paperwhiteはもの凄く軽いのですが、仰向けだとずっとKindleを持ち上げている状態になるので、どうしても手が疲れてしまうのです。暗い場所で読書をする場合は、目にやさしいKindle Paperwhiteを使いますが、基本的にはMacBook Airで読書をしています。
この体勢。。。意外としてる人が多そうな気がします。やったことない人は是非やってみてください。ダメ人間にならない程度にw
体勢の話は別にして「Kindle for Mac」は、読書シーンを広げてくれるアプリなので是非使ってみてくださいね!
明日のブログ侍は、「たらハコ」を運営されているよっしーさんです!お楽しみに〜!
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