ハンバーグが口の中でとろけました。
王様のブランチでハンバーグ部門のランキング1位を獲得した経験のある「大人のハンバーグ」。
ここのハンバーグがめちゃめちゃうまいと聞いて食べてきました。「大人の〇〇」というネーミングに弱いのですが、どの辺が「大人」なのかも知りたいところです。
一人のお客さんも多くて、ソロプレイヤーでも行きやすい貴重なハンバーグ店でしたので、その魅力を是非紹介したい!!
とろける柔らかさ、ジューシーで旨味たっぷり!その秘訣とは?
ここのハンバーグが衝撃的な柔らかさで、口に入れたらすぐに消えてしまうほどなのですが、それにはいくつか秘密があるようです。
0度でお肉をこねる
お肉の温度が暖かくなってしまうとそれだけうまみが逃げてしまうのです。
なので手を氷水に浸して手の神経が無くなるまで冷やしてからこねると肉のうまみを逃さずうまみたっぷりのハンバーグを作ることができます。
かなり作るのが大変なハンバーグのようです。手を冷やした上でお肉をこねることで、旨味が逃げずに凝縮されたハンバーグになるそうです!
高級肉を蒸し焼きにする
蒸し焼きにすることで、均一に火が入って、ふわっふわのハンバーグになるそうです。
しかもここで使われているお肉は、黒毛和牛A4〜A5ランクのものを100%使用しているらしく、高級感満載です。
そして、食べる時は最後までふわっふわ。なんでかというと、ハンバーグの下にあるプレート、これが富士山の溶岩石プレートで、遠赤外線効果で最後までふわふわになるんだとか。
「大人のハンバーグ」は食べ方もすごい
フォーク、ナイフはなし!使っていいのは箸オンリー!
ハンバーグってフォークとナイフで切って食べるイメージですよね。
でも大人のハンバーグには、置いてないんですよフォークとナイフ。
何で食べるかというと「箸」です。
ナイフを使わなくても、ハンバーグはめちゃくちゃ柔らかいので、箸で食べることが出来ます。
上に乗っている目玉焼き。玉子は、福岡産のものを使っていて、黄身はぷるっぷる。
ハンバーグにソースをかけてはダメ!ハンバーグをソースに突っ込む!
でも大人のハンバーグは、ソースをそのままかけません。どうするかというと、箸できったハンバーグをソースにつけて食べるスタイルなんです。
溶岩プレートは熱いですし、ソースをかけると、ソースが飛び跳ねます。箸で食べるスタイルなので、ソースに突っ込む方がスマートに食べられます。これは個人的に凄い好きですね。
ソースはいくつか選べますが「大人のソース」で一度食べてみることをおすすめします。ワイン風味のソースで、大人の味のハンバーグになりますよ!
「大人のハンバーグ」を食べてみて
ハンバーグを口に入れた時は、素直にすげえと思いました。とろけましたもん。
ランチの時間に行きましたが、そこまで混雑してなく、ゆっくり食べることが出来ました。
今回注文したメニューは、「大人のハンバーグMサイズ(180g)サービスランチセット」。1,480円です。こだわりが凄いのは分かりますが、ちょっと高いかな?って印象もありました。
本日のスープが付いて、ライスかパンを選べます。ライスを頼みましたが、大盛りも無料で出来ちゃいます。十分お腹いっぱいになりますね!
1人のお客さんが続々と来店していたので、1人カウンターでハンバーグを楽しむのもありかと思います!!
今回訪問したのは、渋谷ドンキホーテ近くにある店舗でしたが、渋谷の他にも東京では、池袋、田町、下北沢に店舗があります。
是非、チェックしてみてください!
明日のブログ侍は『「ココロ」動くブログ』を運営されているよっしーさんです。4thシーズンにて初登場!隔週で更新をお願いしています!楽しみにしてます!
このリレーブログ企画「七人のブログ侍」が3月28日より2年目4thシーズンに突入しました!
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