空腹のお腹に、分厚いレアのステーキをぶち込む!!
ステーキはいきなり食べることで肉の旨さを感じられる。
今、テレビ等で話題の立ち食い形式のステーキ店「いきなりステーキ」をご紹介します!
旨いし、安いし、肉デカイし、注文システム面白いし、1人でもこれそうなスタンディングスタイルだし、・・・行ってみる価値はあります!
立ち食いスタイルの「いきなりステーキ」
このステーキ店、何が面白いかというと、「立ち食い形式」というところ。
立ち食いと言えば、そばやうどんというイメージですが、ここでは分厚い良いステーキを食べれるというから驚きです。そしてそして、ワインなどのお酒まで楽しめちゃうというからエンターテインメント性に優れています。一回は行きたくなります。
店に入ると皆さんスタンディングでお肉を食べています。ちなみに写真の左側には普通の席も若干ですがありました。
注文システムも面白いです。
席についたら、まずお肉以外のものを注文します。飲み物、サラダ、ご飯など・・・
次に、机に置いてある番号札を持って「カット場」と呼ばれる場所に行きます。そこで、お肉をオーダー!
「リブロースステーキ 300g レアで!」みたいな感じでお肉とグラム数、焼き方を注文します。そうするとその場でカットしてくれます。
運が良ければ、どでかい肉の塊から切ってもらえるかもしれません。
これを見るのもまた楽しいし、面白い。
いきなりステーキでは、「オーダーカットシステム」という注文方法を採用しています。
オーダーを受けてから肉をカットをして、グラム単位で料金を決めてくれるというシステムです。
リブ、サーロインは300gから、ヒレステーキは200gから注文できます。
ホントにその場で切ってくれて、お肉を量を測ってくれます。一発で切って300g前後の塊にカット出来てしまうのが、これまた凄いです。
写真では275gと25gだけ、注文よりも少なめですが、この若干の違いで「もう一回切りますか?」とカットのやり直しを聞いてくれる店員さんはカッコ良かったっす!
グラム数がOKであれば、焼き方と一緒に注文して、出来上がるまで席で待ちます。ちなみに焼き方のおすすめはレアだそうですよ!
注文したお肉は、カット場の真横で焼かれます。焼いているところが見れるのも嬉しいですね。
食べ方はポットに入っている激ウマなステーキソースをかけてみたり、
卓上にある、塩、胡椒、わさび、にんにく、マスタード。これらを使って味を変えて食べていくといいと思います。ボリューミーですからね。
300gのステーキ+ライスを注文しましたが、ペロリと食べることが出来ます。
500gなんて食べたらさすがにキツイと思いますが、300gだと余裕でした。参考までに・・・
1人のお客さんが結構いた!
今回食べに行った、いきなりステーキは渋谷公園通り店のお昼時だったのですが、1人のお客さんが多かったのが僕としてはかなりプラスのポイントでした。
美味しいステーキのお店とか、なかなか1人じゃ行けませんからね。立ち食いならではの入りやすさも、お肉自体のコストパフォーアマンス具合もあると思いますが、これから自分へのご褒美として食べにいきそうです。
新しい店舗も多く出来ており、これからもっともっと行きやすくなるのではないでしょうか?
ちなみに時間帯によっては店の外に列が出来ているので、ゆっくりお店とお肉を楽しみたい方は時間を少しずらすと良いかもしれません。
是非機会があれば行ってみてください!
参考:いきなりステーキ
明日のブログ侍は「たらハコ」を運営しているよっしーさんです!お楽しみに〜!
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