新潟で肉を食べるならココです。
お酒を飲む時のお供として、なにかと新潟は魚のイメージ。万代や新潟駅周辺などの中心地を見渡すと海鮮系を目玉とした居酒屋が多いように感じます。
人気のお店の刺盛りとかやっぱすごいですもん。
でもですよ。たまにはガッツリお肉も食べたいじゃないですか?おしゃれなお店でワイン片手に熟成肉とか食べたいじゃないですかw
今回は、予約しないとなかなか入れないお洒落な肉バル「NIQ(ニック)」に行って美味しいお肉を堪能してきました。3回挑戦してやっと入れたお店なので、経験から得た予約せずとも入れる方法と共にご紹介します!
お洒落な店内でワインと熟成肉を楽しむ肉バル「NIQ」
このお店、友人とずっと行きたいと言っていたお店で、3回目でやっと入れました。新潟では珍しい肉バルというスタイルのお店ですし、かなりの人気店なので、予約することをオススメします。
1週間前では無理だったので、予定が決まり次第、早く予約しとくといいですよ!
初めての来店時には、店員さんが優しくメニューなどについて教えてくれます。言われたのが、とりあえず肉系は時間がかかるから早めに頼んでね!ってこと。
熟成肉を塊ごと、炭火でじっくり焼くとのことで、肉をババっと決めちゃいます。
「熟成牛タンの炭火焼(30日熟成)」
「NIQトリアンゴロ(アンガス牛ハラミ×国産牛内もも×黒毛和牛トウガラシ)」
「新潟県産佐渡牛 サーロイン肉塊グリル」
名前だけでも絶対うまいやつ。
塩、胡椒か、3つのタレを付けて食べますが、塩が一番美味しかったです。他のやつは良く覚えてませんw
肉はちゃんと焼いてあるのですが、レア過ぎるのは苦手という人のために、焼石も付いてきますが、基本的に使わなくても大丈夫だと思います!
これが「NIQトリアンゴロ(アンガス牛ハラミ×国産牛内もも×黒毛和牛トウガラシ)」。
一つ一つ、食感と旨味を楽しみながら違いを楽しめる。最高です。
一番最高だったのが、この「新潟県産佐渡牛 サーロイン肉塊グリル」。
佐渡牛って知ってます?世界農業遺産にも登録されている、月に2〜3頭しか出荷されない「幻の牛」。それが佐渡牛です。
脂ののり方が凄いのか、肉の柔らかさが凄いのか、あの触感と旨さは忘れられません。また食べたい。
熟成肉を出すお店は東京でも人気店に足を運んだことがありますが、そこと比べてみてもNIQはレベルが高い。高級な肉ですから値段もそれなりにしてしまいます。ですが、行く価値は十分過ぎるほどあるかと。だって美味しいんですもん。
で!予約せずとも行く方法ですが、狙い目は早い時間か、少し遅い時間です。
新潟という土地では、飲み会の始まる時間が早い気がします。特に駅周辺は、早めに飲んで早めに帰ろうという人が多いと思います。何故かというと、遅い時間まで電車やバスがないから。僕も友人と飲む時は21時ぐらいに解散します。そうしないと帰れなくなるからです。
なので早い時間でも入れなかったりするのですが、開店直後であれば、おそらく大丈夫です。NIQでは、予約席の他に当日席っぽいのが用意されているみたいなので(予想ですがw)、開店(17時30分)に行けば入れると思います。一度、予約してダメで、予約なしで行ってみたら、目の前の組でダメになったこともあったので・・・
あとは、みんなが帰り初めた20時以降とかですかね。そのあたりの時間が狙い目です。ただ、事前に分かっていたら予約しておきましょうね。それが確実です。
帰りの時。預かってもらっていたコートを店員さんから受け取り、見送られつつも外へ出る。
寒空の下「帰るか〜」なんて友人に声をかけながら、コートのポケットに両手を突っ込み、寒さをしのぐ。
ふと気付く。左ポケットにはない、右ポケットの暖かさ。何かおかしい、何かある。。。
さりげねぇ。NIQさりげねぇ!何も言わずにこんなことをしてくれる。惚れてまう。
そんなこんなで僕はNIQのことが大好きになりました。
最近、焼き肉バージョンの「焼NIQ(ヤキニック)」という焼き肉店が出来たので、次回はここに突撃したいです!
ちなみにこのNIQを運営している会社は他にも居酒屋を展開していて、その中には「五郎」や「十郎」などの有名店ばかりです。是非、新潟で飲もうかなという時には参考にしてみてください!
明日のブログ侍、全シーズン同様に、「たらハコ」を運営されているよっしーさんです。どんな記事を書かれるのかお楽しみに〜!!
このリレーブログ企画「七人のブログ侍」については「ブログリレー企画「七人のブログ侍」2年目3rdシーズンが1月4日より開始!!メンバーをご紹介します!! #七ブ侍」をご覧ください。
また過去の記事は、Twitterのハッシュタグ「#七ブ侍」で検索するとメンバーの記事が見れるので、是非ご覧ください!
RECOMMEND
コメントを残す