電子書籍リーダーとして、iPad mini Retinaディスプレイモデルか、Kindle Paperwhiteか、迷いに迷いまくってました。どうもHiromu(@mwwx)です。
タイトルからも分かると思いますが、購入したのはKindle Paperwhiteです。
皆さんの評価が素晴らしかったもんですから、iPad mini Retina発売前に購入してやりましたよ。比べる前にフライングしちゃいました(・ω<) ﾃﾍﾍﾟﾛ
安いし、軽いし、紙っぽくて最高の読書を生活に組み込めるようになったのですが、その感動よりもまず、梱包されている箱が面白い！！
いろんな電子機器を購入しては開封してきましたが、こんなやつは初めてです。
まるでお菓子の箱！！
届いた状態がこちら。Amazonさんにしてはうっすーい箱です。いつもであれば、でかい箱の中にこれが入っていそうですが、Kindle Paperwhiteの場合、送り状が箱に直貼りできます。
ここらへんは意外と雑な感じがします。
いやらしいぐらいに笑ってやがりますwww
ついに開封！！と思ったんですが、この開け方が面白い。
よく、箱のお菓子に付いてあるじゃないですか。あのミシンの目に沿ってピリピリって開けるやつ。あれで開けるんですよ。しかもお菓子の箱よりはめちゃくちゃ頑丈な感じで、けっこう力がいります。
開けたら、元通りに仕舞うことができないのは心細い気もしますが、面白いから良しとします。
ちなみにこのミシン目の加工は、「ジッパー」というらしいですwwww
知らんよね。そんなことね。。。
ちょっとだけ顔をのぞかせるkindleもなかなかです。
ご対面！おぉぉ〜って感じ。
とりあえず全部、中に入っているものを取り出してみます。
これで、全部です。ちょっとした取説と本体とUSBケーブルのみ！
実際に持ってみたところ、めちゃくちゃ軽い！今までiPad2で電子書籍を読んでいたのに比べると感動的な軽さです。ここまで重量というのが読書のストレスを軽減してくれるとは、正直思いませんでした。
裏はこんな感じ。片手でもしっかりと手に収まるサイズです。
片手でも読めてしまいますし、何よりも寝ながらでも全然余裕です。こんな体勢でも本が読めるのかってぐらい、いろんな体勢で本が読めちゃいます。なんてったってページめくるのだって片手で出来ますからね。
ここが電源です。ボタンというボタンはここにしかありません。
ついに起動！！wifiなどの初期設定が終わればすぐに最高の読書体験を味わえます。
活字も絵も読みやすい！！
活字が読みやすいのは分かってましたよ。そりゃね。良くないと困ります。でもiPadのようなタブレットと違って、まるで紙に印字されている文字を読む感覚なので、驚きがあります。画面を見ているって気は、全くしませんね。
漫画だとか、絵の入っているものはiPadで読んだ方がいいかと思ったら、そうでもありません。カラーのものでない限りはKindle Paperwhiteで事足りそうです。
おわりに
最高の読書体験の前に梱包されている箱から楽しませてくれるなんて、Amazonさんさすがっす。現在、いろんな場面でKindle Paperwhiteで読書をしているのですが、どんどん手放せない存在となってきました。何でもっと早く買っておかなかったんだと後悔するレベルですよ皆さん。めちゃくちゃオススメです。
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