突然ですが “肌活” はじめました。
肌活というと肌ケア全般を指すと思っているのですが、スキンケア(顔)に興味を持ちはじめました。
男なのにスキンケア?と思う方もいるかもしれませんが、ケアすることで自分の肌がきれいになっていく様を見ていくのは楽しいもんです。はじめてから数週間程度ですが、すでに効果を実感してきています。
そんな肌ケアに興味が湧いたきっかけとなったのは「電動洗顔ブラシ」。
“電動で顔を洗う道具”なんて今まで知らなかったのですが、みなさんはどうでしょう?僕は完全に未知の領域でした。
Amazonで洗顔料を探していてたまたま見つけた3,500円程度の電動洗顔ブラシですが、使い始めてからというもの、これまでの人生を後悔するレベルで買ってよかったなと思うようになりました。お肌めっちゃツルツルになるんですよ。
毎日顔は洗ってる。でもそれってしっかり洗えてないかもですよ?
MiroPure 音波洗顔 電動洗顔ブラシ
購入したのは、Amazonでやたらと評価の高かったMiroPureの音波洗顔ブラシ。
レビューをみてみると、やりすぎに注意とはあるものの、その多くは「驚くほど肌がツルツルになる」「手洗いとは全然違う」「もっと早く使えばよかった」といったものばかり。
なんでも1分間で約15,500回もの音波振動があり、汚れを浮かせて弾き出すんだそうです。この振動数が多いのか、実際どこまで効果があるのかは使ってみないと分からないところだと思いますが、手洗顔よりはしっかり洗えそうというのは想像できますよね。
本体以外に付属されているのは、充電に使うスタンドと、替え用のブラシがもう一つ。
実はこのブラシはボディ用のブラシなんですよね。洗顔ブラシと、この商品を紹介していますが、ボディブラシとしても使えます。コスパ高め!!
期待が高まる洗顔ブラシですが、レビューが高いといっても”肌を傷つける”ことに関しては、心配なところですよね。
電動ってパワーがありますし、逆に肌が荒れてしまっては、元も子もありませんから。
肝心のフェイルブラシは、さわってみると驚くほど柔らかく、滑らかな手触り。
洗いすぎにさえ注意すれば、肌へのダメージは最小限で済みそうです。
電動洗顔ブラシの使い方と注意点
目的に合わせた4つのモード
一番上のボタンを押すと、ブイーンと音を立てながら振動が始まります。けっこう音は大きめかも。
- パルセリフトマッサージ
- 角質除去(ボディ)
- ディープクリーン
- センシティブ
洗顔で使用するのは基本的にディープクリーンとセンシティブの2つ。
敏感肌の方は、振動数が少なく肌にやさしいセンシティブモードがオススメで、汚れをガッツリ落としたいならディープクリーンモードが基本です。
センシティブ、ディープクリーンを使った場合の使用方法をみていきます。
ネットを使って泡を作る
説明書をみてみると、ブラシに洗顔料を直接付ける使用方法も記載されていますが、まず最初に、泡をたくさん作っておくことをオススメします。泡がないと摩擦が強くなるので、泡立ちの良い洗顔料を使うのがベスト!
洗顔料は「どろあわわ」という濃密な泡を作れて、汚れの吸着力が優れているものを使用しています。
これもAmazonで購入したのですが、今リニューアルしてオシャレになってるんですね。しかも初回1,000円オフでAmazonより安く購入できるので、まじミスりました。。。
どろあわわは、弾力のある泡が作れますし、電動洗顔ブラシとの相性は抜群!たぶん次も買うと思います。
→「新どろあわわ」誕生!発売記念キャンペーンで1,000円OFF!
20秒毎に場所を変えながらクレンジング
洗い始めると20秒毎にピッという音が鳴り、一瞬だけ振動が止まって時間を知らせてくれます。
2分間後に、電源が切れる仕様なのですが、お知らせ機能のおかげで次の場所に移る目安ができるんですよね。洗いすぎ防止になります。
ブラシは、強く押し付けたりせず、ゆっくりと円を描くように滑らせながら同じ箇所に集中しないよう注意して洗っていきます。
しっかり保湿する
洗い終わったら、化粧水や美容液でしっかり保湿してあげます。
電動洗顔ブラシを使うと手洗顔よりも汚れが落ちるため、化粧水がぐんぐん浸透するのですが、ちゃんと保湿してあげないと、乾燥したり肌トラブルになりかねません。
普段よりも入念に、たっぷりと化粧水を使ってケアしてあげます。
僕は、しっとり系の化粧水を使うと肌のコンディションが悪くなることがあるので、さっぱり仕上げられるハトムギ化粧水を使用しています。たくさん使ってもベタつかないので、オススメです!
洗顔ブラシを乾かす
使い終わった洗顔ブラシは水分を拭き取って、ブラシを乾かします。
ブラシが清潔でないと肌への悪影響も考えられるのでここはしっかりと。
また、ブラシは使っていくと買い替えが必要になります。消耗品ですからね。ブラシの状態が悪くなれば、肌を傷つけてしまう可能性もあるので、定期的に交換することも頭に入れながら使っていきましょう。
洗顔時の注意点
洗顔ブラシは洗浄力が高いので、毎日使うのは正直オススメできません。ディープクリーンモードは特に、やりすぎると肌がヒリヒリするレベルなので、2〜3日に1回程度の頻度で使用するのが良いと思います。僕も2日に1回ペースで使用しています。
また、最初の使用時は合う合わないの確認もした方が良いので、振動数の少ないセンシティブモードで確認してみましょう。もし大丈夫であればディープクリーンモードを試すといった流れが間違いないかなと。
あとは、1箇所に集中しないことと、ブラシを強く肌に押し付けないことを意識しなければ、問題ありませんね。
使用後はお肌つるっつる
手で肌にふれると実感するのですが、引っかかりがないんですよね。表面にあったザラザラが取れてなめらかになるといった感覚。効果的に不純物が除去されているのがわかります。
不純物が残っていると、ニキビや毛穴の黒ずみなど、肌トラブルの原因になるので、洗顔ブラシを買ってよかったなあとしみじみ思います。
毛穴の黒ずみまでは取るのは難しいようですが、継続していって、透明感のある肌を目指していきたいところです。
今回は肌ケアのきっかけをくれた電動洗顔ブラシの紹介ですが、また良い商品があれば紹介しますね。
師匠は”女性”なので、良いものがあったらぜひ教えてください!!それでは〜!
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