自転車に乗る人には必須の道具、空気入れ。
空気入れのイメージって、見えるところに置いておくより「しまっておく」イメージが強いと思います。そんなカッコ良いもんでもないですし。。。でも探してみるとデザイン性に優れたカッコ良い空気入れってあるんですよ。
ロードバイクやクロスバイク、ピストバイクに乗る方は、空気を入れる頻度は高いと思います。ひと目につくところへ置いておいても恥ずかしくないというか、むしろ見せたいぐらいのカッコ良さを持つ空気入れをご紹介します。
「LEZYNE(レザイン)」のカッコ良い空気入れ!
ちなみに空気を入れる際のバルブにはいくつか種類があります。自分の自転車がどのタイプになるのか確認しましょうね。
・英式バルブ:シティサイクル
・仏式バルブ:ロードバイク、クロスバイク、ピストバイク
・米式バルブ:MTB
また、シティサイクル以外のものは、空気圧が分かるものを選びましょう。
今回ご紹介する空気入れは「仏式」と「米式」に対応しています。つまり、流行りのロードバイク、クロスバイクなんかに乗っている方にはおすすめです。
こんな感じで先端の両側がネジになっていて、仏式と米式を使い分けることが出来ます。空気入れによって、いろんな先端があると思いますが、シンプルな作りで見た目は抜群です。使い勝手は他のを使ってないので分かりませんが・・・・
空気圧のメーターはこんな感じです。「BAR」「PSI」という空気圧の表記で見ることができます。
自転車にどの程度の空気圧で入れれば良いかについては、タイヤの側面に書いてあります。MAXの空気圧の値が書いてありますので、確認しましょう!
かっこいい分、値段はしますが、一度買ったらそう簡単に買い換えるものじゃないですし、損はないかと思います。
こちらの空気入れ、購入したのは5年前?ぐらいになるので、現在販売しているのは後継商品のようです。でもカッコ良さは引き継がれているようです。
今回紹介した「LEZINE」というブランド。有名なパーツブランド出身のドイツの方がアメリカで立ち上げたブランドのようで、空気入れの他に、自転車用の工具や、ライトなども作っています。どれもこれも美しいデザインです。輝くようなアルミパーツを得意としているようで、自転車用品、工具の域を超えてファッションっぽさを感じます。気になる方は是非チェックを!
今回、詳しい空気の入れ方について、触れていませんが、また別記事でやりたいと思いますので、お楽しみに!
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