世界に1つだけ!macromauroのペイント財布をキャッシュレス時代に合わせて取り入れる

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4年ぶりに新しい財布を購入しました!

これまでずっと長財布が好きで、ohtaというブランドから定番で発売されている手紙財布を使っていましたが、2つ折りサイズのものにサイズダウンさせました!

こちらがこれまで使っていた長財布。

ランチ時やちょっとコンビニへ行く時等、セカンドバッグのように持って歩くのが好きだったんですけどね、どんどん自分の生活がキャッシュレス化されるにつれて、この大きさのままでは生活にマッチしないなと…

そして探し回った結果、1点モノのチャレンジングな革財布にたどり着きました!

今回はそんな攻めたデザインの革財布をご紹介します!

「秩序あるスラム街」を表現するmacromauro(マクロマウロ)

こちらが今回購入した「macromauro(マクロマウロ)」のペイント財布です。

どうでしょう?けっこう攻めてますよね…

マクロマウロは、大阪を拠点とするバッグブランドです。

ブランド名に意味はなく「秩序あるスラム街」を唯一のコンセプトにしているそうで、荒廃にしか見えないけど実は規律がある、みたいなことが表現されています。む、むずかしい…

マクロマウロのアイテムはリュックを使っていたことがあります。

コットン生地の上からペンキを塗るという面白いアイテムで、この手法から作られたバッグや、今回のペイント財布あたりがマクロマウロの有名どころですね!

関連:macromauro(マクロマウロ)の新作リュック”Taos” コットン生地にペンキ加工が施されたパリッとした質感がたまらない

世界に一つだけのペイント財布

ペイントは、アトリエでデザイナーさんが一つ一つされています!

様々な色や模様で展開されていますが、このペイントは世の中に一つしかありません。僕だけの財布というわけです。(1点モノという言葉に弱いです、はい…)

今回選んだブルーとグレー(シルバー)の配色でも、もっと激しいペイントや流れるようなペイントなど様々で正直選ぶのめっちゃ大変でした…

マクロマウロを取り扱うセレクトショップは多くないのですが、調べるといろんなデザインを見ることができます。

見ると物欲が刺激されてしまうのですが、今回、Palm maison(パームメゾン)というセレクトショップ限定の配色を購入したのでこちらは参考までに(兵庫県のお店ですが、いつか行ってみたい…)

使い込む楽しさをペイント財布でも

マクロマウロのペイント財布は、PVC素材と牛革がつなぎ合わされて作られています!

3つポケットのあるカード入れ。

ちょっと使いにくい小銭入れ。

小銭入れの後ろにあるお札入れ。

どれも革なので、使い込むうちに柔らかくなっていきますし、色の変化も楽しめます。

個人的に楽しみにしているのはPVCの変化。

ちょっと黄色くなっていくそうなのですが、革という異素材との組み合わせと自分の生活がどのようにこの財布に現れていくのか楽しみながら使っていきたいと思っています。

キャッシュレス時代に財布をサイズダウンさせてみて

比べてみるとサイズが2分の1以下になりました。

これまで使っていたohtaの長財布は蛇腹状にポケットが開くので、持ち歩くカードの量なんかを気にせずにいれたのですが、買い替えを機に厳選しました!

今はカード2枚と一番小さなポケットにSDカードなんかを入れて持ち歩いています。

使用頻度の少ないカード類は、カガリユウスケのコインケースに入れて持ち歩いています。免許などもここに入れてますね。

以前から財布とコインケースの2つで運用をしているのですが、この運用方法はおすすめ!以前財布を無くした時、大変だったので落とした時のリスクを分散させています…

まだ少ししか新しい財布を使ってませんが、今のところ支障はありません。

むしろ小さくなって持ち運びやすくなりました!

持っている小物を並べてみると財布だけ目立ちますね。でも他のアイテムと同様に自分だけの財布の自分だけの変化を楽しんでいきたいですね!

また1年後あたりに変化を報告したいと思うので、その時また記事にしますね!ではではー

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