アニメで振り返る2015年。特に面白かったアニメタイトル5選!アニメ映画1本!

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アニメを見ることが日々の楽しみなわけですが、2015年もたくさんのアニメ、そして劇場版だったり、アニメ映画を見ました。

まず、この動画をご覧いただきたい。

2015年のアニメ、200タイトルを外人の方が音楽に合わせて5分程度でまとめてある動画です。うわー、これ2015年だっけー!みたいな感覚で見て欲しいです!

そしてそして、2015年見たアニメの中でも特に面白かったと思うものを5タイトルと映画を1本ご紹介したいと思います!

 

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続

「やはり俺の青春ラブコメは間違っている(略称:俺ガイル)」の2期ですね。

ひねくれた性格で高校のクラス内でもぼっち率が高い主人公の比企谷八幡が、ダークヒーローぽくいろんな問題を解決していくお話です。

ちょこちょこ笑わせてくれるポイントがあって、僕のツボにハマりまくりなのと、比企谷八幡のひねくりれた思考回路が好きですね。周りのリア充高校生達がひねくれた主人公を頼りにしていく様を見るのも良いですね。

ライトノベルを買って読んだほどに、凄く好きなので、まだ見たことない方は是非1期から見て欲しい。またラノベも読んで欲しいやつです。

 

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(略称:ダンまち)」ですね。

ソードアートオンライン(SAO)のようなファンタジーっぽい作品も好きなので、ダンまちもそんな好きなアニメの一つです。

主人公ベル・クラネルが巨大迷宮(ダンジョン)を探検する冒険者を目指し、ある時出会ったヘスティア(女神)と一緒にダンジョン攻略を目指したり、出会いを求めちゃったりするアニメです。

名前を見ると、コメディかと思うのですが、そうではなく、ガチな内容のアニメですし、アニメ初心者にも入りやすいアニメかと。続きの話しも気になるので、ラノベ、読みたい。。。

 

 

響け!ユーフォニアム

京都アニメーションが制作を手がけた「響け!ユーフォニアム」です。

京アニ制作なので、映像がキレイ。それだけでも見所あります。舞台はうまいとは言えない高校の吹奏楽部。部員それぞれ、いろんな思いがありながらコンクールという一つの目標に向かって頑張る姿を描いたアニメです。

次が超みたいというわけではないのですが、悔しいとか、悲しいとか、嬉しいとかとか、、、感情がもの凄く伝わってくるアニメ。上下関係、上手い下手、モチベーションのあるなし、好き嫌い、部活内では絶対あるもろもろも見所です!

 

 

干物妹!うまるちゃん

2015年で一番印象に残っているアニメがこれ。うまるちゃんが終わってしまった時には、どうやって仕事のストレスを解消すればいいんだと思ってましたw

日常系アニメの「干物娘(ひもうと)!うまるちゃん」。

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の土間うまる。外では完璧だけど、家に帰ると、全力でぐーたらな生活。ネット、ゲーム、漫画、ポテトチップスにコーラ。ぐーたらなうまるちゃんを知っているのは、兄のたいへいだけ。

そんなうまるちゃんのぐーたら生活を見て楽しむアニメです。オープニングの中毒性が半端ないので是非、ご覧ください。

 

 

監獄学園

最後は何にしようか迷いましたが「監獄学園(プリズンスクール)」にしました。何より漫画の再現度が高すぎて、毎回楽しく見れたアニメです。

全寮制の元女子高に入学した5名の男子生徒、女子の風呂場をのぞくという大罪を犯し、隔離されたプリズンに入れられ、学校生活を過ごすことに。。。男子生徒を退学へ追いやりたい裏生徒会と、それをプリズンの中から何とか防ごうとする男子生徒を描いた男心をくすぐるハイスクールコメディです。

 

 

その他にもいろいろ偏っていると思いますが、いろいろ見ました。結界戦線のエンディングは最高にかっこ良かったし、終わりのセラフを見て、漫画も全部読みましたし、がっこうぐらしのギャップには驚きました。ハイキューやワンパンマンのような、漫画がどう映像化されているかを楽しんだアニメもありましたし、WORKING!!!の話しの展開を楽しんだりもしてました。ドラゴンボール超のご飯の弱さにはめちゃくちゃ悲しみました。

そんなこんなでアニメを観なくなることはないと思うので、2016年もどんなアニメがあるか楽しみです。

最後に映画の紹介を!

 

屍者の帝国

最後は伊藤計劃の一つ「屍者の帝国」です。この映画、知らないという方もいるんじゃないですか。予告だけで面白そうな感じ、すごいですよね!

2015年の映画は、PSYCHO-PASSに始まり、境界の彼方、コードギアス亡国のアキト第3章/4章、ラブライブ!、バケモノの子、心が叫びたがってるんだ。などなど、たくさんの劇場版、アニメ映画があり楽しめました。そして一番良かったのが「屍者の帝国」です。

人間は死亡すると生前に比べて体重が21gほど減少する。それが魂の重さ・・・屍者蘇生技術が発達した、屍者が世界の産業を支えている世界のお話しです。死んでしまった親友を蘇らせ、唯一言葉を話した屍者の秘密を記したヴィクターの手記、その謎に迫っていく。そんな映画です。

最後の方は良く理解が出来なかったのですが、最後の最後まで面白い映画ですので、DVDが出たら是非見て欲しいです。

 

 

またこんな感じで、アニメで一年を振り返れる2016年にしたいです。

 

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