2018年一発目の買い物をしました!いえい!
購入したのは、秋冬のメンズファッションで流行りの”コーチジャケット”。服屋を回ると各ブランドから発売されていてビックリしましたが、実際に着てみると着回しもしやすく、人気が出るのもうなずけます。
昨年末に購入したNikeのエアマックスに合わせられる羽織ものを探していて、コーチジャケットに辿りついたのですが、良い買い物をしました。
ストリートにもいけるし、着方によってはモードっぽくもできる。趣味でスケボーもやるのでイケてるスポーツウェアとしても活躍してくれそうです。
今回は、少しモードめにコーディネートも組んでみました。オススメのコーチジャケットも紹介しますよ!
コーチジャケットとは?
「コーチジャケット」は襟付きのナイロン製のジャケット。袖はゴムで絞られ、裾も紐で絞れるようになっているのが特徴です。
名前の由来は諸説あるようですが、アメリカンフットボールのコーチ陣が着ていたから、という説が有力のようです。スポーツウェアが後にストリートウェアとして注目され、各ストリートブランドがデザイン性を高めてファッションアイテムとして定着する。そんな流れで広まっていったようです。
由来からもアメリカンカジュアルな要素の強いアイテムですが、現代ではストリートでもモードでも使いこなせる便利アイテムですね。
各ブランドを見ると、無地のシンプルなタイプもありますが、背面のプリントで特徴を出しているものが多いように感じます。今回購入したコーチジャケットも、バックプリントに惚れました。少し若く感じちゃうかもですけどね。。。
MIDWEST別注 「ANREALAGE」コーチジャケット
「MIDWEST(ミッドウエスト)」という東京・名古屋・大阪に店舗を構えるセレクトショップで、「ANREALAGE(アンリアレイジ」のコーチジャケットを購入しました。
アンリアレイジはBMWとコラボしていた時に当ブログでも紹介しましたが、世界的にも注目されているブランドです。
形にとらわれない服作りが特徴的で、何よりも最先端の技術を服に取り入れようという姿勢がとても好きで注目しています。
パリコレにも出ますし、シャツで2〜3万するようなお高いブランドなのですが、今回購入したコーチジャケットはMIDWEST別注アイテムで12,000円弱で手に入れることが出来ました!お得!!
大胆なロゴのバックプリントに惚れまして、、、若さは感じますが、サラッとラフに着れるので満足しています。
きれいめにコーディネートしてみた
2月には寒いコーディネートですが、春を見越して参考までに。。。黒でまとめるとモード感は強くなりますね。
コーチジャケットはナイロン生地ですし、スポーティーなアイテムが似合います。ナイキのエアマックスやY-3のロングベルトはそのあたりマッチするかなと。
参考:WEAR
WEARで「コーチジャケット」を検索窓に入れるとメンズコーディネートがたくさんヒットします。実際に着て、WEARも見て思うのは、コーチジャケットの前は開けた方がいいかもしれません。しめるとヘタしたらティッシュ配りの人みたいな印象になってしまいますからね・・・気をつけたいところ。
ストリートっぽく着こなすならインナーにパーカーを合わせるといいですね。カジュアルな印象がグッと強くなります。
合わせ方次第で印象がガラっと変わるので、いろんなコーディネートを試していきたいところですね。特に寒い時期はちょっとキツイのでインナーにしてみようかなと。。。それはまた別に記事を書きますね。
バックプリントで楽しむ
購入したアンリアレイジと同じようにバックプリントで個性を出せるおすすめのコーチジャケットを集めてみました。
UNDERCOVER
キレイめに着れるアンダーカバーのコーチジャケット。バックに配置されたどでかいUのロゴがカッコイイ・・・
HUF
ストリート感強めでいくなら、HUFのような世界的にも有名なトリート・スケーターブランドもいいですね。大胆なバックプリントだとそれでブランドがまるわかりになります。ブランドからのイメージも色濃く出るので、ストリートに着こなすならストリート系のブランドで固めていくのはありだと思います。
THRASHER
スケーターなら着たいスラッシャーですね。胸元にもロゴが入っていると背面だけよりもストリート要素が強くなります。スラッシャーはどっぷりストリートなので、ボトムスやスニーカーもストリートに寄せて合わせるとカッコイイかも。
ということで、今回は購入したコーチジャケットの紹介でした。
またコーディネートやオススメの着方がありましたら紹介したいと思います。春先にサラッと着れるものをお探しなら、コーチジャケットも一つ検討してみてください。
それでは良いファッションライフを〜
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