
仕事でも、プライベートでも毎日Fitbit oneを身につけています。どうもHiromu(@mwwx)です。
そのコンパクトな姿と、ワイヤレスでデータの同期できる便利なやつなんですが、初期設定もサクッとできちゃえました。
PCからでも、専用のアプリを使ってスマホからでも可能なのですが、今回はPCでの初期設定方法をご紹介します。
Macからサクッと初期設定
本体がちゃんと電源が入るか、確認したら、USBハードウェアキーをUSBポートに差し込みます。

Fitbitのサイトから無料ソフトウェアをダウンロードします。Macのアイコンが青くなっていますが、Windousの方はPCのアイコンが青くなった状態でソフトウェアをダウンロードします。

ソフトウェアが起動できたら、ソフトをインストールしてください。あとは画面の指示に従って設定を行うだけです。

新しくアカウントを作成しますので、「アカウントを新規作成して本体を設定します」を選択します。
アカウントを作成する際には、「Facebook」や「Google+」のアカウントで登録するとさらにサクッと登録できちゃいます。
基本的な設定が終わると、PCとFitbit oneの同期に入ります。PCの近くでFitbit oneのボタンを押すと探してくれます。
PCがFitibit oneを認識すると、Fitbit oneの液晶に4桁の番号が表示されます。その番号をPCで入力します。
これで初期設定は完了です。
基本的な使い方
この着用方法がすばらしいです。スーツを着るサラリーマンにおすすめな理由でもあります。
ちなみに僕は、毎日左ポケットにクリップで止めています。ここであれば、目立ちませんし、落としてしまう心配もありません。

Fitbit oneは本体についている一つのボタンのみで運動量の確認を行うことができます。
その場で確認できるのが、「歩数」「階数」「距離」「消費カロリー」「運動レベル」です。ディスプレイがついていて、本体でいろいろと確認できるのもFitbit oneの魅力です。
睡眠に入る前には、ボタンを長押ししてストップウォッチを作動させます。起きたら、もう一度ボタンを長押ししてストップウォッチを止めれば、睡眠の管理は完璧です。

設定を行えば、Fitbit oneは優しく起こしてくれます。専用のソフト、アプリから設定が可能です。
充電も簡単です。USBポートから付属の充電ケーブルを差し込んで充電します。一週間程度であれば、充電する必要はありません。手間がかからないところもありがたいですね。
同期はワイヤレスで行います。これが非常に便利です。PCの場合はUSBハードウェアキーを差し込んで、スマホの場合はBluetoothをオンにして同期を行います。
スマホからでもサクッと同期が可能です。PCを起動しなくとも同期できてしまいます。
あとは、毎日Fitbit oneを装着して、ログを蓄積していくだけですね。
ダッシュボードから運動記録を見ていると、一日の平均の運動量を把握することができます。
おわりに
初期設定さえ、終えてしまえば、1週間程度Fitbit oneを付けてみてください。その後に同期すると、一日の運動量にばらつきがあることが分かります。あの日は買い物をしたから歩数が多かっただとか、休みで一日中家にて歩数、消費カロリーが少なかった等様々です。その分析ができることで、生活の改善部分が見えてきます。
どんどんログを蓄積して、より良い生活をしていきましょー。
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