ちょっと前になりますが、ライフログの管理もダイエットには必要だろ！ということで、「Fitbit one」を購入しました。どうもHriomu(@mwwx)です。
今、これがいかしとる！運動、睡眠、食事を一日中管理できるガジェット「UP by Jawbone」が4月20日に国内で発売！欲しすぎる！
以前、こんな記事を書いてました。同じライフログガジェットの「UP by Jawbone」が欲しかったことは確かなのですが、一点問題がありました。
それは、手首につけるUPは仕事中付けていてもOKか？NGか？ということです。
仕事の先輩に聞いてみるとあまり良くないとのことだったので、今回「Fitbit one」の購入に踏み切りました。
「Fitbit one」は何ができる？
主に、「歩数」「階数」「消費カロリー」「睡眠」を記録することができます。
Fitbit one本体に記録されたデータは、PCやスマートフォンにワイヤレスで同期が可能で、記録した内容についてはダッシュボードや無料のアプリで確認できるようになっています。
こんな感じで、一目で一日の活動量を把握することができます。
睡眠状態についてもグラフで確認することができる便利なやつなんです。
自分の就寝時間って正確に計ることはないと思うのですが、思ったより寝てないです。寝付くまでに時間がかかっていたり、なぜか途中で目覚めていていたりと見ていて面白いもんです。
この小ささがいい！！
開封の儀ってやつをやってみます。
箱を贅沢に使ってる感じがしますよね。あんなに本体小さいのに・・・
下の方を開けてみると
付属品がいろいろ入っていました。
クリップカバー、充電ケーブル、USBハードウェアキー、睡眠モニターリストバンドが同梱されています。
この小ささがいいですね。全く邪魔はしてくれなさそうですww
この小ささで歩数や登った階数、睡眠も管理できるなんて思えませんね。
このUSBハードウェアキーもまた小さいです。
USBハードウェアキーはPCのUSBポートに差し込むと、Fitbit oneに記録されたデータを同期することができます。同期方法がワイヤレスなのは嬉しいところです。UPとの大きな違いでもあります。
睡眠に入る前には、ボタンを長押しするとストップウォッチが作動します。
あとは、リストバンドを腕にまいてFitbit oneを差し込み、
一緒に寝るだけです。起きたらもう一度ボタンを長押ししてストップウォッチを止めます。これで睡眠の記録ができます。簡単ですね。
名前も表示してくれちゃう可愛いやつです。他にも「HELLO!!」とか言ってきます。めちゃくちゃフレンドリーなやつなんです。
クリップが最高！！
UPでは、その装着方法が僕の中で問題でした。ですが、Fitbit oneには関係ありませんでした。
クリップを付けなくともポケットに入れておけば運動の記録ができてしまいます。ただ、ポケットだと何かを取り出した拍子にポロッと逃げてしまうかもしれません。
クリップの場合はベルトに付けたりするらしいのですが、僕はここに装着してます。
左ポケットに本体側が体側にくるように取り付けます。こうすることで、クールビズだろうが目立ちません！スーツを着るサラリーマンにはオススメの装着方法です！
会社で付けていてもまあ気付かれませんね。
クリップとか安っちいじゃねーかと思いましたが、このクリップがずれにくく最高でした。
おわりに
今回、ライフログガジェットを付ける場所で商品を選択しましたが、こういう選択方法もありなのかなと思います。機能はUPもFitbit oneも素晴らしいですが、どうしてもUPじゃなきゃダメとなった場合、いつまで経っても活動量の管理ができないままでしたからね。いい選択をしました。
歩数については一日、一万歩を目標にしています。仕事が終わった頃に、何歩ぐらい歩いたのかを見るのが日課となってしまいました。良い傾向です。他にもいろんな昨日がダッシュボードにも付いているので、良ければ紹介したいと思います。
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